アスプローバに聞く

高橋 邦芳 氏
副社長
藤井 賢一郎 氏
世界一を目指して
弊社は1994年日本で最初の生産スケジューラー専門会社として設立されました。以来、生産スケジューラーの開発・販売一筋に活動を続けております。2005年 中国北京に、2006年 韓国ソウルに、2007年ドイツに現地法人を設立し、2008年1月には上海営業所を開設、日系製造業の皆さまのグローバルサポート体制を強化しました。Asprova APSは全世界1100を超えるAsprovaユーザ様の製造ノウハウを、全てアスプローバ社内で独自開発したオリジナルな技術の結集です。私たちは「3つの世界一で世界に挑戦しよう」と言っています。その3つとは「世界一のスケジューリングロジック」、「世界一のグラフィカルユーザーインターフェイス」、「世界一の外部インターフェイス」です。これらをAsprovaの開発チームは目標としています。
Asprovaは生産スケジューラーとして、短期のスケジュールを超高速に作成します。外段取り、工程間の時間関係、作業間のひも付け条件の指定など数多くの高度な機能を装備。生産計画に基づいた資材のジャストインタイムな手配を実現し、在庫削減を確実にします。
また
- 少量多品種の計画業務に忙殺されている。
- 計画変更・飛び込みオーダーに対応できない。
- お客様に正確な納期解答ができない。
など、様々な生産者の悩みを解決します。
各種システムとの豊富な連携実績
Asprovaは、多くのERPシステム・生産管理システム・実績収集システムとの標準インターフェイスを有しています。 それらシステムとマスタデータを共有し、マスタの2重登録のわずらわしさを防止するとともに、製造実績を反映 して、リスケジューリングを実施します。これまでに、接続されたERPは、SAP,Oracle EBS,BAAN,MFG/pro,Dynamix AX などです。接続実績のある生産管理システムとしては、Tpics,Rpics,SCAW,MCframe,EXPLANNER,JIPROSなど多岐にわたります。 また、スムーズな実績収集のために、デジタル社・キーエンス社・フルノシステムなどの専用端末・バーコードリーダとの 標準接続も実現しています。当社の方針として、これまでの生産スケジューラ専門メーカという枠にはずれることなく、 今後も、各周辺ソリューションとの接続をメーカ同士で保証し、お客様に快適な環境を安価に提供していく方針です。 このたび、ウイングアーク社の帳票システムとの連携もその延長戦上にあります。
ウイングアーク帳票システムとの連携
Asprovaからは、製造現場の差し立て票や実績収集のためのバーコードなどを出力することが可能です。 また、データベースをフル公開していますので、これらデータを利用した生産計画の予実管理表や進捗帳票, 果ては、ボトルネック工程の待ち時間や整備稼働率などの情報も取り出せます。これら情報を、これまでは、 顧客単位にACCESSやEXCELでその都度開発してまいりましたが、製品のバージョンアップ対応やシステムカットオーバ後の EUCの観点から、このたび、ウイングアーク社の帳票システムとの連携を開発させていただきました。 ウイングアーク社の製品をご選択させていただいた理由は、1.当社製品同様、帳票ツールでは、ディフェクタ製品であること 2.接続が容易であるだけでなく、お客様での独自開発も可能であること。3.多言語対応の製品であることの3つです。 当社は、今後も、ウイングアーク社とメーカ同士で、お互いの製品のバージョンアップに対応させていただきながら、 製造業のお客様に快適な帳票環境をご提供していく方針です。

