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日本BEAシステムズ株式会社
チーフ テクニカル ストラテジスト 伊藤 敬 氏
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J2EEの仕組みの中で進化してきた新たなニーズに対応 |
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「BEA WebLogic Platform 8.1J」による理想的な統合開発の実現 |
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オープンな技術を使える環境と仕組みの提供 |
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米国に見る企業ポータルの位置づけ |
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基幹システムのオープン化に柔軟に対応できるソリューション |
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エンタープライズ系のJavaが進化してきたなかで、企業システムのコアの部分はJ2EEの仕組みの中でほぼ満たされたという状況まで来ております。また特に目に見えて進んできているのが企業ポータルでありアプリケーションインテグレーションの領域です。
J2EEの用途としてWebアプリケーションが盛んな頃にも、もう少しWebインタフェースの技術が進化するとポータルになってくる、という流れがありました。一方、ポータルにいろいろなサービスを含めることになりますので、様々なアプリケーションのサービスがユーザーの画面の中に、例えばSAPのシステム、メインフレーム、グループウェアなどが繋がっていきます。
そうしますと、各アプリケーションのメンテナンスというのは、ひとつひとつのポートレットのメンテナンスに直結してしまうので、ポータル管理が非常にしづらくなる可能性が出てきます。
最終的に出てきたのがアプリケーションインテグレーションとポータルの連携です。ワークフローエンジンの中で様々なアプリケーションを繋ぎ、そこをハブとしてユーザーインターフェースであるポータルと連動する仕組みです。
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開発者、あるいはシステム構築に携わる方、企業の戦略を考えるような方たちにとっても、どこにどのようなデータがあってそれをどのように使えばよいのか、簡単に考えられる環境が必要です。
ヒューマンインテグレーションであるポータルがあって、アプリケーションインテグレーションによるシステム統合、さらにはインフォメーションインテグレーションによる企業内の情報のインテグレーションです。
また、オープン性というのが非常に重要なポイントとなってきていますので、昨今のプラットフォームではJ2EEというのがまずあがってくる選択肢です。
私どももJ2EEのリーディングカンバニーとしては、J2EEベースで完全な製品体系を組んでいかなければなりません。
今まで「BEA WebLogic Portal」や「BEA WebLogic Integration」を個々にリリースしてきましたが、それぞれの開発要素で個別に開発しなければいけないというのではなく、やはり統合して開発できなければ効率が良くなりません。「BEA WebLogic Platform 8.1J」で理想的な姿ができあがりました。
スイート化という動向をよくお聞きになると思いますが、よくよくその製品群を見てみると、実はいままである製品をセットにしたというものも見受けられます。ポータル、アプリケーションインテグレーション、データインテグレーションそれぞれの開発方法論があって、それぞれの開発ツールがあり、別々に勉強し、かつアプリケーションの量というものも全然減らないわけです。また、それらを繋ぐために別の開発を付け加えなければならなくなってしまう。それが現実の姿としてあります。
私どもの製品はすべてがひとつの方法論の中に入っており、J2EEという同じ基盤から離れませんので、まったくひとつの開発方法論、ひとつの開発ツール、ひとつの運用環境の中で新しいシステムをつくりあげることができます。これが最大の差別化の要素です。
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私どもが提供している製品、サービスというのは、簡単に言ってしまえば最先端の技術をいかにスムーズにエンドユーザーに提供できるかが最も注力している点であると同時に、最先端の技術を無理に使うのではなく、またいろいろな製品セットや技術の押しつけにならないよう、スマートな形で最新の技術を使っていただけるような仕組みを考えています。
実際に「J2EEはやはり難しいよ」という声があります。ベンダーが言う「J2EEは新しいし、いいものだから使ってください」というのは一方的過ぎるということです。
つまり、J2EEという技術がいかにいいものであっても、その技術を使うためにいろいろな壁を現場では越えていかなければならなければなりません。
私どもができることは、まずその敷居を下げるということがひとつ重要なポイントです。
製品それからコンサルティングサービス等として、ベスト・オブ・ブリードをエンドユーザー様やSI様が考えていくなかでの、適材適所で使っていただくひとつの選択です。
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米国ではペーパレスの為にポータルを構築するという考え方があります。一方日本ではペーパーレスを理解したうえでの帳票・レポート類の出力というのがあります。
やはり企業の業務の中で押印をもらうであるとか、履歴として紙出力するという事は、日本の企業文化として必ずこれからも残っていくものです。また今後、紙出力がなくなったとしても、PDF化が従来の紙帳票とまったく同じ形で出力できるという意味で、ウイングアークのSVFとの連携はこれからも業務システムの中で密接な関係を築いていきたいと思っています。
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私どもの製品は大規模なミッションクリティカルなシステムで採用されることが多いです。
今後やはり考えられるのはやはりメインフレームからの置き換えですが、メインフレームからアプリケーションサーバのような製品を中核に置いたシステムに載せ替えるとケースいうのも多く出てくると思います。そうすると、メインフレームでやっている基幹業務というのは当然帳票・伝票に出力される要件は当然あることで、そこにはやはりウイングアークが提供されるソリューションが必ず必要になると考えています。
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