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ボーランド株式会社
営業本部マーケティング部 部長 藤井 等 氏
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ツールを使ったJava開発の技術者育成が好評 |
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実際の構築を通して企業の技術修得を支援 |
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ビジネスパートナーといっしょにJavaに取り組む |
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非常に多くの企業がJavaを採用してきていますが、実際にどれだけJavaを使いこなしているか、どれだけサポートする体制ができているかというと、これがまた千差万別というよりは、結構みなさん苦労されているというのが現状です。これに対し、単にJBuilderというツールとかアプリケーション・サーバーのような実際のビジネスの運用環境を提供するだけでなくて、この間を埋めるようなお手伝いが何かできるのではないかということを最近感じています。
昨年くらいから、JBuilderを使ってJava開発を短期集中コースで学んでいく教育関係が大変好評です。私どものセミナーの教室を使ってのトレーニングもありますが、お客様の教室、例えば合宿のような形で集中してトレーニングすることもあります。3ヶ月単位で一定の人数のJava開発者をどんどん生産していくというような取り組みも行われています。私どものツールをお使いいただいきながらJavaの勉強をするというのは非常に効率的で、特に初心者にありがちな、どこが間違っているのか分からないなどというところが簡単に分かります。また、ごくありきたりの当たり前の仕事、毎回繰り返してやるようなことを実習などでやっていくのは非常に時間がかかります。これはツールの支援で簡単になるということで、本当に重要なポイントだけをどんどん学ぶことができます。非常に効率的な学習ができるということで、非常に多くの企業の方々に採用いただいています。
特にカスタムタイプのトレーニングというのは好評です。ある程度プログラムの知識は持っていらっしゃるケース、本当に初心者だったりとまちまちなので、その辺をカスタムでどこかをはしょったり、どこかを集中してやるというようなやり方をしています。
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これに加えて、もう一歩踏み込んで実際に開発という形になって、Javaのスキルを持っていればそれで済むかといえば意外とそうでもない。どのようにJavaを実際に適用していけばいいのか。パフォーマンスを上げる、拡張性のあるシステム、再利用性のあるシステムを作るにはどうしたらいいかという実践的なノウハウが必要になりますので、われわれボーランドの技術陣が実際にプロトタイプをお客様のために作るというようなことをやっています。例えば大規模なシステムを構築する前の段階として、どういう技術を適用して、どう作ればいいのかといったアプリケーションをわれわれが作ります。このアプリケーションに基づいて実際の構築を行ったりとか、拡張性に対する評価をこのアプリケーションで行ったりというようなことができます。技術を身に付けていくという始めの段階から、次にそれをどう応用していくかというところで具体的なリファレンスを提供するということはほかのツール・ベンダーにはないサービスだと思います。
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実際、こうしたプロジェクトがいくつも動き始めていて、そうした意味でわれわれが今Javaといったものに特化して、特にアプリケーション・サーバーのようなもの、非常に複雑な技術を必要とするような分野でアプリケーションを構築していく上で、なかなかそうした技術を十分に持っていないという企業様もその位置まで上がっていけるような支援というものをしています。
先端を走っている大手企業以外、Javaのノウハウを得ようと思っても書籍とか、スクールに通うという以外、実践的なスキルを身に付ける場というのはなかったのです。こうした実践的なスキルを身に付けながら、なおかつ大手企業とは別のサービスを提供したいという場合に受け口がなかったというのが、今われわれのこうしたサービスを非常に多くの企業さんが求めていらっしゃるいい例だと思います。
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ボーランド株式会社
営業本部マーケティング部 JBuilderプロダクトマネージャー 新井 正広 氏
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Javaによる開発を統合的に支援するためのツールJBuilder |
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実際の開発に合わせた開発環境を提供 |
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JBuilderという製品は、名前の通りJavaというテクノロジーを使ってアプリケーションを開発するための開発ツールです。このJBuilderという製品には、さまざまな先進的な機能がありますが、そのベースとしてこれらを支える開発環境そのものがJavaで構築されているというユニークな特徴があります。Javaテクノロジーは、日々新しいテクノロジーが登場しますが、JBuilderは、開発環境そのものがJavaで構築されていることによって、こういった新しいテクノロジーを開発環境に取り込んで利用することを簡単に行えます。Java自身プラグインの機能によりいろいろなライブラリーを導入していけるという特徴がありますが、JBuilderもまったく同様です。お客様からは「ほかの製品で作ったJavaのコードは取り込めるのですか」とか、「新しく登場したテクノロジーをJBuilderで利用できますか」といった質問をいただきますが、これらは当然可能です。私たちとしては、ごくあたりまえの、当然のこととして考えておりますが、一般的にこのような当たり前のことを当たり前にサポートしている開発環境は意外と少ないというのも現状だと思います。
さて、JBuilderのユーザーに限らずJava開発されている方は、大きく二つのタイプに分かれています。ひとつめのグループは、エディターとコンパイラさえあれば後は全部自分でできますというタイプ。もうひとつのグループは、これからJavaをやっていこうと思っていて、どこからやっていいのか分からないというタイプ。これらは、はっきり二つに分かれています。このため、JBuilderという開発ツールに求める機能やその使い方も2種類に分かれるようです。
JBuilderのもうひとつの大きな特徴として、JBuilderではJavaのソース・コードをリアルタイムに解析して、それをビジュアルな開発支援機能に反映する、逆にビジュアルな開発ツールで設定した内容をすべてソース・コードに反映するという機能があります。ご存知のように、Javaは比較的ソース・コード指向が強い言語であると思います。JBuilderでは、ソース・コードで記述したものと、ビジュアルな支援ツールが常に1対1で連動しています。これも非常に大きく重要な特徴です。先日ボーランドは、この技術で米国の特許を取得しました。
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では、具体的な開発環境の利用方法についてお話しましょう。基本的にはやはりJavaそのものがソース・コード指向ということもあって、ソースコードでの開発をベースに開発機能は構成されています。例えば、ウィザードでソース・コードの基本的な雛型を生成し、必要な機能はソース・コードとして実装していきます。しかしながら、Javaでは大文字・小文字を区別することや、関数の名前が長いなど、ほかの言語に比べて文法上正しいソースコードを書くのは難しいという傾向もあります。このような場面では、ソース・コードの入力支援機能を利用します。
ソースコードでの実装がある程度進むと、次にそれをテストするフェーズに入ります。作成しているプログラムがクライアント単体で動作する簡単なものであれば、コンソールにデバッグ用出力を出してチェックすればよいでしょうが、このような古典的な手法は効率が良いとはいえません。特にWebサーバーやアプリケーション・サーバーなど、サーバー側で動作するプログラムをコンソール出力でデバッグするというのは、非常に難しいことは容易に想像できると思います。サーバーサイドのアプリケーションの実行やソースコードレベルでのデバッグには、その実行環境が必要になりますが、JBuilderではこれらを開発環境に内蔵しています。このためJBuilderでは、クライアント・アプリケーションだけではなく、サーバーサイドのアプリケーションもグラフィカルなデバッガを使用して簡単にデバッグすることが可能です。
このように、JBuilderは非常に柔軟性の高い開発環境であるといえます。このため、お客様が作成されたいシステムにあわせて、適切なライブラリーなどを開発環境に取り込み、それを利用しながらアプリケーションを作成する。テストを行い、検証が済んだらこれを実際の運用に配布する。このように、開発のフェーズから運用、配布までをトータルにサポートしているといえます。
実際、システムを作るときには、ソースコードを書いている時間と同じくらいテストに時間をテストのフェーズにかけることになります。テストに掛かる工数はJBuilderのような環境を利用することで大幅に削減でき、結果的に早く、安く、信頼性の高いシステムを作ることができます。
そういう意味でもJBuilderという製品は、様々な新しいテクノロジーを容易に取り込んで利用できます。逆に言うと、ボーランドが持っている独自のフレーム・ワークの上ですべて開発してくださいというようなことは考えていません。構築するシステムにあわせて、適切なソリューションをうまく組み合わせて利用していただければと考えています。
例えば帳票系のシステムを作りたいということであれば、そのようなソリューションと組み合わせてシステムを構築することが適切でしょう。これは帳票に限らず様々なベンダーさんが、それぞれの得意なところを生かしてソリューションを提供しています。ボーランドとしても、このようなベンダーさんとの協力によって開発者の方が容易にシステムを開発できるような環境を整えていきたいと考えています。
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