キヤノンマーケティングジャパンに聞く

株式会社
ページプリンタ商品企画課
課長 遠藤 秀和 氏
エンドユーザから地域Sierまで協業によるサポートが重要
キヤノンのLBPは、レーザー方式のプリンタが市場として認知されて統計が取られるようになってから現在に至るまでの間シェアNo.1を続けています。ここまでこられたのも、業務システムに使用されているユーザーに支持されてきたからと認識しております。
大手ユーザーにおいては、SAPソリューションなどでもダイレクト出力から帳票サーバー運用までユーザーの業務に合わせた対応を提供しています。
地域の中堅ユーザーにおいてもSIerと連携したユーザーサポートではキヤノンがさまざまなシステムとの
連携を提案することで、多くの実績をあげてきました。
LIPSコマンド体系の継承性が業務システムへの信頼のベース
プリンタにおいてよくあることが、新製品のスペック向上とともに互換性が損なわれていくことです。特にPDLの体系を頻繁に切り替えてきたメーカーも数多くあります。
キヤノンはLIPSというコマンド体系を世代を上げながらも従来の仕様も包含する継承性を維持することをおこなったことで業務システムを担うIT担当者からの信頼をいただいております。

ページプリンタ商品企画課
チーフ 重城 悟史 氏
JAVAプラットフォームをデバイスに搭載。将来の活用を共同で展開
キヤノンは顧客の各種業務システムとプリントデバイスの連携のプラットフォームとして「MEAP」というJAVA基盤をMFP/プリンタに採用しました。単なる出力だけでなく、業務に応じた最適処理やセキュリティベースなどにも対応したりMFPのUIをカスイズするなども可能になりました。
JAVA関連製品を多く持つウイングアークテクノロジーズ社との今後の展開は大変楽しみな分野です。

ページプリンタ商品企画課
主管 秋吉 一功 氏
帳票関連商品を今後幅広く連携させることが顧客にとって必要
キヤノンは、出力デバイスだけでなく帳票ビューアなどハードウエアからソフトウエアまで帳票関連製品を揃えています。それらと各ベンダー製品を組み合わせた提案が顧客において重要な要素となるはずです。
常に最新のプリンタ製品テクノロジーと最適な帳票システム製品との組み合わせを今後も提案し続けていくことに取り組んでいきたいと思います。

