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株式会社三菱電機ビジネスシステム
ITソリューション事業部 第三グループ 幹与
吉野 功 氏
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帳票の電子帳票システム化からe-image化コンセプトへの発展 |
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オープン環境での帳票ソリューションとの連携によるe-image化適用機種 の拡大 |
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帳票出力フォームの改善と多様な出力手段の選択が可能 |
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Windows版によるe-image化の容易さとデータの二次活用 |
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e-image化の木目細かい操作性と運用性 |
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弊社電子帳票システム(e-imageと称します)は、当初、三菱電機製オフィスサーバ上位機(小型汎用機並みの処理機能がある)から出力される大量帳票類の電子帳簿保存法対応をねらって開発されました。
大量法定帳簿の電子帳簿保存だけでメリットはありますが、e-imageは経理帳簿の電子保存だけに留まらず、全社的なペーパレスの実現と帳票情報の共有化および電子帳票化データの二次活用に利用されています。また変わった使い方ではパッケージソフトの基幹業務系帳票のブラシュアップツールとしても利用されています。従って、弊社システムの電子帳簿保存は数ある機能の一つの応用であるため、帳票保存を第一のねらいとする一般的な電子帳票システムの範疇で説明できないため、弊社は電子帳票システム化をe-image化と総称する独自コンセプトを打出しています。このコンセプトは既に特許出願番号(特開2002-015266号)で公開中です。
e-image化とはコンピュータ(汎用機、UNIX機、オフイスサーバ、Windowsパソコンなど)からの帳票(文書も含むあらゆる印刷物)出力をそのまま取込んで帳票プリントイメージのまま電子媒体に保存すると同時に、その帳票イメージデータをCSVファイル化とフォームオーバレイ機能により見やすい画面表示・帳票に修飾加工して、帳票の単なる保存から帳票情報の二次活用と帳票情報の共有化を実現できる総称をe-image化と呼んでいます。複数帳票のe-image化処理の過程は自動実行され処理のログも記録されるので、基幹業務系のあらゆる帳票がe-image化の対象になります。
e-image化された帳票情報は閲覧ソフト(検索・抽出・Excel連動・画面表示・印字などの機能)がライセンスフリーのため、帳票の保存から一気に全社的なペーパレスが実現できます。
弊社システムは既に2年余で300本出荷されていますが、保存法適用申請は1割程度で各部門での帳票データの保存と活用・ペーパレス・コスト軽減などのシステム改善ツールオフィス環境改善ツールとしても、多く使われるようになっています。
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e-image化の適用機種は三菱電機製オフイスサーバ版(平成12年3月から出荷)とIBM社のiSeries/400版(平成14年4月から出荷)、WindowsPC版(平成12年10月出荷)の3機種と、Webブラウザで閲覧できるWeb版(オプション)があります。またメインフレーム機(汎用機・UNIX機など)の印刷出力の取込みは、ウイングアークさんの帳票ソリューション(Universal Connect、SVFなど)との連携により、メインフレームからの帳票を連続的にe-image化できるようになり、広範囲に適用範囲が広がっています。
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e-imageは使いやすいフォームオーバレイ機能を持っているため、プログラムレスで取込んだ帳票フォームを修飾して画面表示を見やすくしたり、カラーレーザプリンターで美しい印刷物ができるように改善し、今までの基幹系帳票出力を見違えるように見易くできます。またウイングアークさんの帳票ソリューションと組合せSVFによるフォームオーバレイを取込んで帳票出力サーバの負荷を軽減できます。
オフイスサーバやメインフレームからの印刷データを、LAN経由でe-image化するとPC側の大容量ディスクやカラーレーザプリンタなど多様な出力手段を選択できますので、オフイスサーバやメインフレームの周辺機器にかける費用を節減できます。
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Windows版のe-image化は仮想プリンターを設定し、仮想プリンターにデータ或いは文書をプリント実行させることで、実際にプリントせずに帳票(文書含む)出力イメージを簡単に取込み、取込み時に高圧縮することも可能です。e-image化したデータ・文書は、元の作成プログラム無くとも自由に閲覧が可能です。(機能的にはPDFファイルとAcrobatReaderとの関係に似ていますが、e-image化は大量のデータを処理しCSVファイル化して二次活用できる点で違います。)
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対応機種によって機能が少しずつ違いますが、一般的な電子帳票システムとしての使用上の基本機能(付箋機能、検索・抽出・複数画面表示など)を具現すると共に幾つかの便利な機能を紹介します。
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帳票定義(フォームオーバレイやCSVファイルへの項目選択)はマウスのカット&ペーストの操作で簡単にできます。 |
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e-image化ファイルをCD-ROM化する場合、閲覧ソフトがデータと共に自動的に格納されるので、利用者はe-image化CD-ROMをPCにセットするだけで、PCの操作を知らなくとも、自動的に内容を閲覧出来るので、紙データと同じような扱いができます。 |
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e-image化された多数の帳票群から該当の帳票を選択するのに、帳票名のあいまい検索で見つけ出すことが可能です。 |
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帳票マネジャー機能により帳票名の変更、帳票フォルダーの移動が可能です。 |
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e-image化データを帳票分割機能により帳票を部門別に配布先のフォルダーに格納できます。 |
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帳票保存日数の指定により、システム運用の自動化ができます。 |
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e-image化の自動連続処理と処理ログ情報の記録が残せます。 |
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Web版(オプション機能)の導入によりe-image化データをイントラネット経由、Webブラウザの操作で簡単に閲覧できます。 |
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e-image化に強力なセキュリティ機能を付加できます。(オプション機能)
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