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松田 利夫 氏 株式会社きっとエイエスピー

代表取締役社長  松田  利夫 

「GO-Global」で既存のアプリケーションをネットワーク越しに活用する
アプリケーションに手を加えることなくWeb化する
開発環境を変えずに運用環境をコントロール
「テクニカルサポート・サービス」で早期対応と動作を保証
ウイングアークとの連携

「GO-Global」で既存のアプリケーションをネットワーク越しに活用する
「GO-Global」は、サーバ上の基本ソフトウェアとアプリケーションの間に位置し、サーバとクライアント間のアプリケーション・インターフェース配信機能をご提供するミッドレイヤー製品です。すなわち、クライアント側で入力されたキーボードおよびマウス情報をサーバ側のアプリケーションに渡し、サーバ側で実行されたアプリケーションによるウィンドウ描画情報をクライアント側へ送信して、それをクライアント側画面上に描画いたします。
現在、企業各社の業務システムは、多くの場合、Microsoft Windows NT/2000/2003、Unix、Linux等のサーバと、Microsoft Windows 95/98/Me/XP、Linux、MacOS等のクライアントで構成されています。そして、これらの基本ソフトウェア上で、Word、Excel、Access等のオフィス・ソフトウェア、ERP、CRM等の業務パッケージ製品、そしてそれぞれの企業がVisual Basic、C++、Java等で独自に開発されたアプリケーションが利用されて参りました。これまでは、業務への最適化こそがこれら業務システム構築時の最重要課題でした。しかし、インターネット常時接続、そしてユビキタス・コンピューティングの時代を迎え、情報の共有化、情報漏洩、セキュリティ、そしてシステム運用管理コストの低減等の諸問題が新たな重要課題として提起されるようになりました。そして、その対策としてシステム管理をこれまでの分散型から集中型へと変更される企業が増えています。そのためには、現在利用しているアプリケーションをサーバ側で運用管理し、ネットワーク越しに利用できるようにしなければなりません。ここで「GO-Global」が皆様のお役に立ちます。
アプリケーションに手を加えることなくWeb化する
「GO-Global」をご利用頂くと、Microsoft Windows CE/95/98/Me/XP、Linux、MacOS等のクライアント側から、Microsoft Windows NT/2000/2003、AIX、HP/UX、Solaris、Linux等のサーバ側アプリケーションを使用することができます。これまでクライアント側のMicrosoft Windows 95/98/Me/XPやLinux上で利用されていたアプリケーションについても、それがサーバ側のMicrosoft Windows NT/2000/2003やLinux上で動作するものでありさえすれば、そのアプリケーションに手を加えることなく、サーバ側へ移行して運用することができます。「GO-Global」は、サーバ側のアプリケーションを実行するAPI(Application Program Interface)を監視して仮想APIに変換し、独自の高速プロトコルRapid-Xに乗せてクライアント側に配信します。この方式により、オフィス系や業務系アプリケーションばかりでなく、CADや地図等の技術系アプリケーションについても対応することができます。大容量のデータを処理するCADや地図等のアプリケーションでは、アプリケーションもデータもクライアント側にダウンロードされることなく、すべてサーバ側で処理されますので、高速かつ円滑な運用が可能になります。このとき、ユーザの皆さんは、これらのアプリケーションやデータがあたかもご自分の手元のクライアント側にあるかのように、いつもと同じ操作感覚でご利用頂けます。
このように、データそのものがクライアント側へ配信されないため、コールセンターなど、不特定多数の方がデータを共有する場合でも、データを盗用されることがありません。また、サーバ側で用意された外字フォントや第3、4水準フォントなども共有することができ、クライアント側に新たなフォントをインストールする必要がなくなります。
開発環境を変えずに運用環境をコントロール
「GO-Global」は、クライアント側のキーボード、マウス、ディスプレイ等と、サーバ側のCPU、メモリ、ハードディスク等を組み合わせて一体化した仮想的なコンピュータをネットワーク上に構成しますので、ユーザの皆さんはサーバの存在を意識することなく、いつものように手元のパソコンだけを使う感覚で操作できます。また、プログラム開発者は、ネットワークの知識が無くても、Visual BasicやC++を使っていつものように単体パソコンのアプリケーションを開発するだけで、Web対応アプリケーションが書けるということになります。ExcelやAccessのVBAマクロで書かれたアプリケーションがあたかもWebアプリケーションのように動作します。XMLやJavaの知識は必要ありません。したがって、これまでの開発環境を変えることなく、アプリケーション運用域を大きく広げることが可能になります。もちろん、クライアントサーバ・モデルで開発されたアプリケーションをWeb化することも容易にできます。
「テクニカルサポート・サービス」で早期対応と動作を保証
「GO-Global」の最大の特徴として「テクニカルサポート・サービス」があります。これは、実際にお客様がシステム導入をされる際の事前検証で技術的不具合が見つかった場合、「GO-Global」側での技術的対応をご提供するというものです。マイクロソフト・オフィス製品等、市場標準パッケージについては逐次動作確認を行っておりますので、安心してご利用頂けますが、Visual Basic、C++他を用いてお客様が独自に開発されたアプリケーションに関する対応につきましては、弊社正規代理店を通じてお問合せ下さい。技術的対応が可能なものについては、「テクニカルサポート・サービス」による対応をさせて頂きます。
ウイングアークとの連携
「GO-Global」は、ミッドレイヤー製品としての位置付けから、アプリケーションと結び付き、プリンタソリューションと結び付いて初めて意味を持つ商品です。既に多くの数百ユーザ規模のシステム導入実績に加え、いくつもの数千ユーザ規模の対応打診を頂いているなかで、これらのお客様から頂いているご要望の1つが大量帳票業務のサポートです。このサポート体制といたしましては、帳票業務に関する豊富な経験とノウハウ、国内市場におけるお客様ニーズの熟知、国内でのサポート体制等、市場での実績が豊富で、お客様の信頼の高いウイングアーク・テクノロジーズ殿と提携させて頂くことが、弊社として最善と考えております。ウイングアーク・テクノロジーズ殿と共に、お客様の社内に散在する異機種アプリケーションの統合管理と、帳票出力環境の一元管理のソリューションをご提供させて頂ければ有難く存じます。