連携ソリューション

SAP ERP用レポーティングシステム

SAP ERP用レポーティングシステムの概要

SAPアドオン不要!ERPデータをリアルタイム&バッチ連携でDr.Sumに反映

ビジネスの変革をサポートするBIシステムへのデータ供給にプログラミングで対応していてはビジネス環境変化スピードに対処できません。
クレスコ・イー・ソリューションのConnectPlusシリーズは、リアルタイムデータもバッチ供給もノンプログラミングでERPから抜き出してDr.Sumを更新できるツールです。
Dr.SumでERPデータを公開することで社内レポート用アドオン開発も不要になります。

SAP ERP用レポーティングシステムの関連キーワード

  • SAP ERP
  • Dr.Sum
  • データ連携
  • リアルタイム
  • 大量データ
  • インタフェース
  • ビッグデータ

SAP ERP用レポーティングシステムの特長

特長1ERPにアドオンしなくても、SAPアダプタがDr.SumとERPをリアルタイム連携!

SAP DB内のあらゆるデータにノンプログラミングでアクセスし、ERPデータ更新時(リアル)あるいは定期的(バッチ)に差分データでDr.Sumを自動更新します。
ユーザーフレンドリーなDr.Sumベースのレポーティングシステムを構築すれば、参照系ユーザーのSAPデータ活用率が画期的に向上します。

特長2表示データの追加変更にも楽々対応可能

各エンドユーザー部門からの日々のリクエストに、GUI設定で対応できるので、簡単・スピーディー。
SAPから取り出したデータの変換、加工もアダプタツール内の設定で可能なので、プログラムのメンテナンスから解放されます。
ERP画面でのレポート表示や帳票印刷で対応していた参照ユーザーへのデータ供給は、Dr.Sumのレポーティングソリューションで、使う側も作る側の工数も大きく変わります。

特長3SVFで作成したグラフィカルな帳票を、デザインを活かしたまま保管・活用できます

SAP ERP用レポーティングシステムの構成

海外・遠隔地のSAPとも簡単・確実に接続

例えばクラウド上、例えば海外本社、ERPサーバーがどこにあっても、TCP/IPのラインが繋がっていれば、Dr.Sumサーバーに同居するSAPアダプタがERPと通信してデータを取得します。
SAP標準の通信プロトコルで、安全・確実にデータ連携。

動作環境

対応SAP ERP SAP® R/3® 4.6C~SAP S/4HANA®(Unicode版含む)
SAP® R/3®4.6C以前についてはお問い合わせください

ConnectPlusEt動作環境

ConnectPlusGT動作環境

SAP ERP用レポーティングシステムの詳細

SAP ERP~SAP Adapter~Dr.Sum、すべてがノンプログラミング

SAP ERP側では、データ送受信設定やクエリ定義をGUIで行います。
ABAPプログラム開発は不要です。
SAPアダプタでは、ERPとの接続設定と、Dr.Sumで使いたいレイアウトへのデータ変換を定義します。
Dr.Sumも含めて全ての導入作業がGUIで完結します。

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