Dr.Sum EA│製品ラインナップ・動作環境
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Dr.Sum EA データ連携 Dr.Sum EA Synchronizer
ノンストップのリアルタイム多次元高速集計を可能にする
Dr.Sum EA Synchronizer は、データベース上に存在するテーブルと、Dr.Sum EA サーバ上に存在するテーブルのデータ同期を、複雑なプログラミングをおこなうことなく簡単に実現するためのソフトウェアです。データベース上の同期をとりたいテーブル(同期対象テーブル)に対して、トリガープログラムと操作履歴を保存するジャーナルテーブルを作成しデータベース上に配置します。データベース上の同期対象テーブルでデータが追加・変更・削除されると、トリガープログラムが起動し自動的にジャーナルテーブルにデータの操作履歴を記録します。
Dr.Sum EA Server では、Dr.Sum EA Synchronizer があらかじめ用意している実行プログラムを定期的に動作させるため、同期プログラムを別途設定する必要があります。実行プログラムは、動作するたびにデータベース上のジャーナルテーブルを参照し、ジャーナルテーブルに操作履歴がある場合は、その内容を取得後SQL文を発行し、データベース上の同期対象テーブルの変更データを Dr.Sum EA Server 上のテーブルに反映します。なお、同期処理をおこなう実行プログラムは、使用環境に合わせてユーザが書き換える必要があります。これにより、データベース上のテーブルと Dr.Sum EA Server 上のテーブルが常に同期がとられた状態になります。また、Dr.Sum EA Synchronizer では、データベースのテーブルから Dr.Sum EA Server 上のテーブルに直接データをインポートすることも可能です。
- Dr.Sum EA Synchronizer でトリガープログラムを設定する際、トリガープログラム起動のきっかけとなるデータ操作(INSERT、UPDATE、DELETE、TRUNCATE)を任意に選択して設定することができます。
※ TRUNCATE は Oracle(R) database 9i 以降でのみ有効となります。
- 設定したトリガープログラム、およびジャーナルテーブルは、データベースを起動させることなく Dr.Sum EA Synchronizer 上から編集、削除操作をおこなうことができます。
- Dr.Sum EA Server 上で同期プログラムによって動作させる実行プログラムはあらかじめ Dr.Sum EA Synchronizer に用意されています。この実行プログラムは、Python で記述されていますが、Dr.Sum EA Server への接続情報、データベースへの接続情報、同期処理に関する設定情報などを実行環境に合わせて変更するだけで、そのまま利用することができます。
- Dr.Sum EA Synchronizer では、データベース上のテーブルのデータを、Dr.Sum EA Server 上のテーブルに直接インポートすることができます。その際、Dr.Sum EA Server 上にテーブルを新規に作成してからデータインポートをおこなうことも可能です。
Dr.Sum EA Synchronizer 対応データベース
- Oracle(R) database(9i、10g、10gR2)
- Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000、2005
- IBM(R)DB2(R)(8.1、8.2 Windows(R) に対応)