invoiceAgent 文書管理 メニュー

機能

文書管理に関連する業務効率化と法対応を
実現する機能をご紹介します。

invoiceAgent 文書管理

invoiceAgent 文書管理は、⽂書の保管から記録管理に伴う煩雑な作業を⾃動化します。
管理コストを削減するとともに、内部統制の質を⾼めることができます。

01

使いやすい画面と高精度な検索

操作は簡単!すぐに使える

馴染みのあるエクスプローラーのようなインターフェイスで、⽂書の検索や取得が簡単。
⽂書は画⾯内でプレビューできます。

⾼精度検索機能

全⽂検索はもちろん、⽂字、数字、⽇付、文書IDによる部分⼀致や範囲検索が可能です。
e-文書法、電⼦帳簿保存法で必要とされる企業の説明責任を迅速に果たすことができます。

02

文書の自動取り込み・仕分け

⾃動取り込み

他システムから出⼒される⽂書ファイルや、作成した⽂書ファイルを⾃動的に保存(アーカイブ)できます。
指定のフォルダーを監視し、ルールに基づき取り込み、利⽤者が参照しやすいファイル名で保管します。

invoiceAgent 文書管理に
アーカイブできるファイル

PDF、画像ファイル(BMP・JPEG・PNG・TIFF)、Microsoft Officeファイル、
テキストファイル、RDE のスプール⽂書(SVF出力帳票)など

⾃動仕分け

⼈が紙をファイリングする際の判断基準となる「仕分けのルール」を⾃動化。
PDFやOfficeファイル、画像ファイルなどの⽇付や数字、
⽂字列などの条件を読み取り、あらかじめ指定したフォルダーに振り分けします。

自動仕分けで利用できる情報
ファイル名 ファイル名
システム⽇付 取り込み時の⽇付時刻
PDFプロパティ PDFのプロパティ(タイトル、作成者など)
SVF検索フィールド SVFで出⼒したフィールドの値
RDE⽂書情報 取り込み元のRDEの⽂書が持つプロパティ
(⽂書名、印刷終了⽇時、⽂書管理番号など)
OCR PDFファイルまたは画像ファイルからOCRで取得したデータ

03

文書のセキュリティ・ライフサイクル管理

記録⽂書は様々な業務で作成・利⽤された後、保存・破棄されます。領収書など法令で保存期間が定められているものや、
登記・訴訟関係書類(権利証など)のように永久保存すべきものなど、⽤途に応じて正しく処分する必要があります。
invoiceAgent 文書管理は、⽂書の作成から破棄までの証跡を残すことや、
⽂書の保存期間に応じた⾃動削除といった操作を⾃動化します。

多彩なセキュリティコントロール

原本のPDFに⼿を加えることなく、仮想PDFでパスワード設定や印刷不可、
透かしやマスク、墨消しなど、細かい設定が可能です。
また、電⼦⽂書の信頼性を向上させるタイムスタンプ(時刻認証)/長期署名をPDFに付与することができます。

仮想⽂書を利⽤した柔軟な運⽤

原本のPDFに⼿を加えることなく、仮想PDF(invoiceAgent 文書管理上のショートカット)として⽂書を扱うことができます。
原本を保護しながら、複数の⽂書を1つのファイルにまとめたり、
ページ単位に切り出して1つのファイルにして利⽤できます。

⽂書の版管理・複数階層レビュー

⽂書単位で版管理ができます。過去の版の⽂書閲覧や復元、最新版の⽂書閲覧も可能です。

04

その他の⽂書管理機能

Boxと連携して文書の保存ができる

invoiceAgent 文書管理で取り込んだ文書の原本ファイルを、Box Japan株式会社のコンテンツクラウド「Box」に保管でき、タイムスタンプ、AI OCRなどの機能利用を可能にします。また、Boxから「invoiceAgent 文書管理」への文書格納を行うことができ、取引文書にタイムスタンプやAI OCRによる読み取り結果を検索データとして付与することができます。(詳細はこちら

invoiceAgent 文書管理に保管後のファイルの振り分けで文書のプロパティを参照可能

invoiceAgent 文書管理に保管後、組織変更や文書のステータスの変更に伴い、ファイルの移動が必要になる場合があります。その際、文書のプロパティを参照して対象となるファイルを抽出し、振り分けることができます。

PDF以外のファイルをPDFファイルに変換し原本として保管可能

WordやExcelで作成された取引書類を確定した状態で保管する場合に、PDFファイルに変換し長期署名やタイムスタンプを付与し改ざんできない状態で保管し、かつ取引先に送付することができるようになります。元になったOfficeファイルも変換されたPDFと共に保管し、どちらもクライアントへダウンロードすることが可能です。

長期署名およびタイムスタンプの付与が可能

invoiceAgent Timestamp Option では、タイムスタンプもしくは長期署名の付与および延長が可能です。長期署名に利用する署名鍵は複数登録することができ、文書管理ポリシーに従って切り替えることにより、書類の種類に適した署名を利用することができます。なお、ファイルやフォルダーを指定した一括検証が可能です。

invoiceAgentの他製品をみる

取引帳票の送受信から管理までを一括で行えるクラウド型の電子取引ソリューション。自社に最適な帳票フォーマットはそのままに、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を実現。帳票を通じた企業間の取引を加速。

商取引における契約の確認・署名・管理ができるクラウド型の電子契約ソリューション。企業間での契約をウイングアーク1stが立会人として承認。関連文書の一元管理によってペーパーレス、ハンコレスを安全に推進。

活字・手書き文字を高精度に読み取りデータ化できる帳票データ化ソリューション。独自の処理機能によって、システム入力の正確性向上と目視確認の作業コスト削減を両立し業務担当者の生産性を向上。

このページのトップへ