SVF/RDE│製品一覧

SVF for System i 〜 連携基盤ソリューション

SVFは、System i対応の帳票基盤として、ユーザ企業様のシステム開発に合わせて、2つの帳票ソリューションをご用意しています。ひとつは、i5/OSにネイティブに対応したSVF帳票運用モジュール製品群。もうひとつは、これまでのシステム資産を活かしつつ帳票システムを柔軟にオープン化する「SVF for System i」があります。

System i上で実装して、ネイティブな帳票出力環境を構築できるソリューション

SVF for System i<i5/OS版>は、System iのi5/OSと同一筐体で実装することができ、System iならではの信頼性・安定性・運用管理性を帳票出力の分野にも拡げることが可能です。個別の業務に紐づく複数の帳票システムを統合共通化し、業務用途に応じた帳票出力環境の一元化をはかります。
i5/OS対応SVF帳票運用モジュールは以下の通りです。

製品名 用途
SVF for Web/PDFJava Edition Web環境で高精細・高パフォーマンスなPDF帳票を生成します。
SVF for Java Print オープン系プリンタを活用して、プリンタの機能を最大限に引き出した高速印刷を実現します。
Universal Connect/X 上位のアプリケーションとファイルインターフェイスで繋ぎ、SVF帳票運用モジュールとの組み合わせでノンプログラミングによる帳票出力を実行できます。
Universal Connect/X Mail Edition SVF for Web/PDF Java Editionとの組み合わせで、生成したPDF帳票を設定したあて先へメール配信することが可能です。
SVF for Web/Client Web環境下で、クライアントPCのブラウザから手元のプリンタへ直接印刷させることが可能です。
SVF Connect for Java API クラスタ構成やSystemi上のアプリケーションサーバと別筐体で帳票サーバを構成する場合に、サーバ間の通信をはかることが可能です。

※i5/OS対応SVF帳票運用モジュールの詳細は、ウイングアーク テクノロジーズ までお問い合わせください。

System i上のプログラムに変更を加えずオープン化を実現<SVF for System i>

もうひとつの帳票基盤ソリューションパック製品「SVF for System i」は、System iから帳票出力部分を外出しにして柔軟な運用を可能にします。「RPG」や「COBOL」などを使用して構築されたシステム(オリジナルシステムやパッケージシステム)のスプール資産に大きな変更を加える必要がなく、また新しくシステム構築する際にグループインディケーション・文字サイズの設定・罫線の設定等の細かなプログラムコントロールをすることなく、業務の用途に合わせたきめ細かな帳票開発と拡張性の高い帳票運用を実現するオールインワンのソリューションです。
特に、オープンな帳票出力環境を短期間に経済的に構築することが可能で、System i と連携して帳票運用の一元化を図ることが可能です。


SVF for System i を弊社技術スタッフがオンデマンドビデオで分かり易く紹介いたします。

オンデマンドビデオ画面
動画を見るSVF for Systemi資料請求

特長機能

point1 スプールファイル連携

  • スプールファイルを作成している既存プログラム資産の修正を最小限にして、既存のOUTQの設定を変更することによりPUSH型でスプールファイル連携を実現します。
  • 新規のシステム構築する際のグループインディケーション・文字サイズの設定・罫線の設定等の細かなプログラムコントロールは不要になるので開発工数を削減できます。
  • System iへはプログラムをインストールしないため、OSのバージョンアップによる影響を受けません。
  • OUTQの設定を変更してスプール連携するため、エミュレータによるプリンタセッションが不要になるため、プリンタセッションが開始されていないことによる印刷停止がありません。

point2 帳票のレイアウト加工

  • コマンドを使用することなくGUIベースのSVFX-Designerによって、プログラムなしのフォーム設計を柔軟に実現し、新規帳票開発やレイアウトの変更の工数を劇的に短縮します。
  • 既存のライン・カラム指定の帳票については、インストールの際に事前に提供する帳票フォームを使用してオーバーレイさせることにより、「SVF for System i」の動作設定のみで利用が可能です。
  • これまでのプログラムではあきらめていた「固有のきめ細かな帳票」を柔軟に設計でき、短期にシステム化できます。

※帳票のフォーム設計には別途、帳票設計ツール「SVFX-Designer」が必要です。

point3 業務が求める高速帳票印刷を実現

プリンタ自体のパフォーマンスを最大限に引きだした高速かつ精度の確かな帳票印刷環境を容易に構築することができます。

<Java Printer Driverによる印刷環境の向上>

  • 印刷データの大幅な軽量化
  • ネットワーク負荷の大幅な軽減による通信が可能
  • プリンタプリンタの機種に対応した印刷環境を制御
  • プリンタの後処理制御が可能 (※プリンタ機種によって異なります)
  • ドットインパクトプリンタ、ラインプリンタ、モノクロレーザプリンタ、カラーレーザプリンタ、ラベルプリンタから印刷実行
  • 改ページの制御によるズレのない伝票印字
Java Printer Driver Java Printer Driver

point4 多彩なバーコード出力

主要なバーコード出力やQRコード、マキシコード、PDF417などの二次元バーコード出力が可能です。

<バーコードサンプル>

point5 業務運用に応える付加価値の高いPDF生成

業務に求められる帳票運用は実にさまざまです。SVF for System i は、マルチタスクで動的なPDF生成を実現し、運用にあわせてPDFに多機能表現を付加した本格帳票出力を実現します。

point6 生成したPDFをメール添付して自動配信

SVF for System i では、 同梱される製品間でパラメータの設定によって生成するPDFを動的にメールに添付して自動で送信を実行することができます。

point7 スプール管理(「SVF for System i <拡張版>」のみ)

  • System iのOUTQ管理によるスプール管理機能から「SVF for System i」のスプール管理を使用することにより、印刷済みのスプールについてもスプール管理されるため再発行の際のシステム運用が楽になります。
  • 利用部門に対して、不要スプールを照会させないようにスプールの権限管理が可能です。
  • 利用部門は、ユーザ権限にしたがって、ブラウザからの操作で使用できるプリンタとスプール文書の操作(スプール文書の検索、参照、未印刷文書の印刷、印刷済み文書の再印刷など)が行えます。

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サポート環境

  • i5/OS(R)の対応バージョンは、V5R1以上です。それ以外のバージョンについては、ウイングアーク テクノロジーズまでお問い合わせください。
  • 別途、帳票システム用のWindows(R)サーバが必要です。
  • 帳票フォームの設計には別途、帳票設計ツール「SVFX-Designer」が必要です。
  • 「SVF for System i」標準版・拡張版のSVF帳票運用製品バージョンは、7.1です。
  • 「SVF for System i」<拡張版>に搭載されるReport Director Enterpriseのバージョンは3.2になります。
  • 「SVF for System i」についての詳細は、ウイングアーク テクノロジーズまでお問い合わせください。