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プレスリリース

2008年04月21日

アスプローバとウイングアークが協業
生産計画ソリューション「Asprova APS」と帳票基盤ソリューション「SVF」が連携

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

 アスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋邦芳、以下:アスプローバ)と、ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸、以下:ウイングアーク テクノロジーズ)は、アスプローバの生産計画ソリューション「Asprova APS」(※1)とウイングアーク テクノロジーズの帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade」(以下:SVF、※2)が製品連携し、生産計画立案から製造現場への作業指示までの業務の効率アップを実現するソリューションを提供することを、お知らせいたします。
■背景
製造業において、日々の業務の「改善」への取り組みと製造現場の「見える化」は業務の効率化をはかる主命題となっています。生産管理システムが用意している汎用的な帳票テンプレートでは、現場が求める情報を反映した帳票を出力することができず、業務の効率化が難しい状況にあります。業務に最適な帳票で効率的に作業を進めたくても、個別の帳票開発には大変な開発工数が発生するため要望に応えられない。また一度帳票の開発に取り掛かると永続的にメンテナンスが必要になるなど、その結果「改善」のネックとなっています。
生産計画ソリューション「Asprova APS」は生産管理システムと連携し、秒・分・時間単位での生産計画の立案をはかる製品で、製造現場に即したリアルな「見える化」を実現します。しかし、生産管理システムが用意している生産計画立案機能は日単位のため余裕を持った計画になりやすい傾向にあり、結果として製造リードタイムの長期化や過剰な在庫を生むことがあります。「Asprova APS」は生産管理システムとの連携が不可欠ですが、それぞれの計画の精度が異なるため生産管理システムが用意している帳票ではカバーできず、一旦Asprova APSで「見える化」が実現できても、帳票を介する業務においてせっかくの機能を維持するための運用が難しいという現状がありました。
そこで、さまざまな業務ニーズにあわせて短期間で柔軟な帳票開発を実現する帳票基盤ソリューション「SVF」と「Asprova APS」が連携することにより、業務には必要不可欠な帳票運用の効率化をはかり、業務の「改善」と「見える化」の実現を提案いたします。
■連携概要
Asprova APSにSVFを起動するためのボタンを設定、これによりSVFによる帳票開発を意識することなく、ボタンを一つ押す操作のみで、瞬時にきれいな帳票を作成することができます。また帳票フォーマット変更時はSVFの帳票設計ツールでフォーマットを変更するだけでAsprova APSの帳票も同時に反映でき、メンテナンスの工数がかかりません。(帳票上に表示する内容を追加/削除する場合は、SVFとAsporva APSのそれぞれの設定を変更するのみで実現できます。)

■連携効果
・生産管理システムではカバーしきれない高精度な作業を指示できるようになり(秒・分・時間単位での計画が可能)、製造リードタイムの短縮
・生産計画立案から帳票を介する作業指示までの業務効率がアップ
・帳票フォーマット変更時の開発コストが不要
■さらなる効果へ
明日の生産計画を立案するためには今日の生産実績を加味する必要が生じ、生産実績の精度が高ければ明日の生産計画の精度も高いものになります。SVFはバーコード付きの帳票も出力することができるため、製造現場にバーコードリーダがあれば正確且つリアルタイムな実績収集が可能となります。計画立案・作業指示・実績収集という一連の業務の効率化を望めます。

なお、両製品の連携詳細については下記URLをご参照ください。
 http://www.wingarc.com/iwld/asprova/

注1:Asprova APS
Asprova APS は、受注・製造・購買に渡る、長期・中期・短期の生産計画全体をサポートする、旧来の生産スケジューラーの概念を超えたAPSシステムです。受注・製造・購買全体をスケジュール可能にすることで、より高度なトータルリードタイム短縮・在庫削減効果を提供します。Asprova は多言語対応で、全世界をカバーします。

注2:Super Visual Formade(SVF)
Super Visual Formadeはウイングアーク テクノロジーズが提供する帳票基盤ソリューションです。企業システムに欠かせない帳票運用の短期構築をはかり、業務負荷軽減と高い精度とパフォーマンスを備えた帳票作成を実現します。業務用途にあわせ、PDF・大量出力・Webからのクライアント印刷・メール・ FAXなど、運用にあわせた幅広い帳票運用環境を提供します。

[アスプローバについて]http://www.asprova.com/
1994年日本で最初の生産スケジューラー専門会社として設立されました。以来、生産スケジューラーの開発・販売一筋に活動を続けています。Asprovaは工場を見える化し、納期遵守率を維持しつつ、大幅にリードタイムを短縮し、在庫を削減し、そして利益増大を現実のものになるようサポートします。中国、韓国、ドイツに現地法人を設立し、日系製造業の皆さまのグローバルサポート体制を強化し、2008年4月時点で全世界1200を超える工場に導入されています。
 

社   名: アスプローバ株式会社
代表取締役社長: 高橋 邦芳
設   立: 1994年2月
資 本 金: 2000万円
従業員数: 13名(2008年3月現在)
事業内容: 工場向け生産スケジューリングシステム“Asprova”の研究・開発・販売およびシステムインテグレーション・システムコンサルテーション

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