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2018/01/12

プレスリリース

三笠製薬が、iPadと「Dr.Sum」でMRの情報力を強化

~リアルタイム実績データを徹底分析し、現状把握による現状打破へ~

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、整形外科分野で処方される医療用鎮痛・消炎外用薬などを主力製品とする三笠製薬株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:緒方祐介)が、iPadを利用してどこでもリアルタイムに、自由な切り口で販売データを分析するために、集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum」を導入し、MRの情報力強化をはかっていることをお知らせします。

 

【三笠製薬について】

 2015年に創業70周年を迎えた三笠製薬は、整形外科分野に特化した医薬品の研究・開発・製造・販売に取り組んでいます。経皮吸収型鎮痛・消炎剤の「スミルスチック3%」や経皮複合消炎剤の「ゼスタッククリーム」など独自性の高い製品を展開しています。

 

【導入の背景】

 医師や薬剤師、あるいは医薬品の流通に大きな力をもつ医薬品卸のMS(マーケティング・スペシャリスト)に対していかに的確なタイミングでコンタクトをとり、効果的な情報を提供できるかが、MR(メディカル・レプリゼンタティブ)にとって鍵となります。医療機関の販売情報をリアルタイムに分析しないと翌日の訪問予定が立てられず、中でも一番必要なものは当日の新規販売データでした。しかし、これらの販売データを管理するホストシステムはCOBOLで開発されたもので、各データ項目の定型的な集計にしか対応しておらず、利用できる端末も社内のPCに限られるうえに、21時以降はホストが夜間バッチに回るため通常業務のサービスを停止してしまうことがネックとなっていました。

 SFAをクラウド型に切り換えることで、iPadの活用も充実させたいと考え、2015年より準備を進めてきた同社が、販売データのリアルタイム分析問題の解決策として導入したのが「Dr.Sum」と、iPadに対応した「Dr.Sum Datalizer Expert」でした。

 

【導入の効果】

 当初は、最低限必要なデータ、例えば、「納入明細速報」「期間販売データ」「担当者別計画推移」など基本パターンとなるビューをいくつか定義しておき、そこに各自が思い思いの条件を付加しながら分析を進めていける仕組みづくりに注力しました。その後、各MRからの要望で「処方元別データ」「新規ターゲット先データ」「累計達成率ランク」「新規採用先フラグ」「前年販売減少先」など次々にビューを追加し、他社販売データも取り込みながら、導入から約1年が過ぎた現在では、全国に約120名いるMRのほぼ全員がiPadで「Dr.Sum」を利用するようになりました。

 「Dr.Sum」は、本社営業部門が求めてきたデータ活用環境となっています。リアルタイムに近い鮮度の高いデータを取得できるようになったことに加え、情報システム室にホストからCSV形式で実績データを抽出してもらい、営業本部の担当者がデータをAccessやExcelを使って集計・加工し、レポートにまとめて各支店に配信する作業が解消されました。

 さらに、情報システム室は、MRから新しい切り口でデータを見たいという要望を受けたとき、「Dr.Sum」の新しいビューを定義する作業が数分で完了するため、素早く応えられるようになりました。

 

【今後について】

 今後に向けては、現在は併用を続けているホストシステムをできる限り早期にクローズし、販売データの管理や分析を「Dr.Sum」に一本化する方針です。あわせて各MRが各支店や全社の中で自分の実績を比較・確認したり、好成績を上げているMRの行動を学んだりできる仕組みを充実させるなど、より多くの“気づき”を得られるシステムに発展させていく計画です。

 

 

<執行役員 営業本部 本部長 桑原 洋様のコメント>

「当初はホストのリアルタイム性と24時間使えるSFAの利便性の“いいところ取り”をして販売データを閲覧できればありがたい、という単純な考えでした。ところがDr.Sumでできることは想像を超えていました。今まで同様の支店別・個人別・品目別・卸別の販売データは当たり前、それ以上に各MRの要求事項のビューが簡単にできるのです。例えば今月の新規採用先販売データ、品目別ランキング、担当者別卸販売データ、基準単位販売数量データ変換など柔軟な集計をタッチ操作で直感的に実行することが可能です。想像を超えた使い勝手の良さにカルチャーショックを受け、驚くばかりでした」

 

 

■事例紹介

http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=221

 

 

 

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