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プレスリリース

2018年01月25日

合同製鐵が、紙帳票の手作業をなくし月間約50時間の労力を削減

~22万ファイルを電子化運用 ~

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸)は、合同製鐵株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:明賀 孝仁)が、電子活用ソリューション「SPA」を導入し、10年の保管が義務付けられている品質保証のミルシート(鋼材検査証明書)を電子化し、ペーパーレスによる新しい情報活用の仕組みを構築したことをお知らせします。

 

【合同製鐵について】

 合同製鐵は、土木建築分野での主要工法である鉄筋コンクリート構造を支える鉄筋用棒鋼、都市インフラに活用される線材や形鋼、産業機械などの主要部材となる構造用棒鋼などを提供しています。鉄鋼先進国である日本において、社会のインフラを支える鉄鋼製品の多品種多機能メーカーとして独自の地位を確立しています。

 

【導入の背景】

 合同製鐵は、2017年度から品質保証体制の強化を掲げ、製造設備や検査機器などの設備投資を積極的に進めています。加えて、より効率の良い業務フローとお客様へのサービス強化、コンプライアンス体制の充実にも大きな力を注いできました。その取り組みの一環として、基幹システムの更新を機に、重要書類であるため10年以上の保管が義務付けられているミルシート(鋼材検査証明書)と呼ばれる品質保証の書類の電子化を決定し、帳票データを含めた情報活用に取り組みました。


<電子化をすることにより目指した業務の省略化>

・ドットプリンターと複写式の連続帳票で作成していた帳票類の連続紙を切り離し仕分けするといった単純な手作業

・拠点が離れた各地の営業所からシステム上でミルシートを直接確認ができるようにし、問い合わせを時間を短縮

 

 

【導入効果】

 ミルシートを電子化した効果として、お客様から販売窓口への問い合わせ対応までの時間が大幅に短縮したことに加え、紙帳票による手作業を一掃し月間50時間の労力が削減されました。これまでの複写紙による連続帳票で実施していた、印刷した帳票の切り離しや控えを取る、仕分けするといった作業がゼロになったことが、大きく寄与しています。また、セキュリティやコンプライアンス面でも、大幅な改善が実現しました。ミルシートは偽造や改ざん防止のために、厳格なアクセスコントロールが必要となりますが、SPAを利用することにより、同じ部門でも、人単位で細かく権限を振り分けることが可能となりました。

単なる工数削減だけでなく、現場が抱えている業務面での課題や要望を解決した点が、現場社員にとって「楽になった」と働き方の改善につながり、高く評価されています。

現在は管理部門と販売部門をあわせて30名程度が利用していますが、今後、社内で利用しているドットプリンターと複写紙の連続帳票をすべてSVFに移行し、さらに業務効率アップとサービス品質向上を推進する予定です。

 

 

■事例紹介
http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=223

 

 

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