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2018/04/18

プレスリリース

日立製作所と帳票分野で戦略的提携

~日立の帳票ソフト「EUR」の資産を取得し、エンタープライズ向け帳票市場を牽引~

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は株式会社日立製作所(以下、日立)と、帳票分野での戦略的提携に合意したことをお知らせします。
 ウイングアークは、日立が保有する帳票ソフト「EUR」の資産を取得し、今後、「SVF」および「EUR」を含めた帳票分野における製品やサービスを積極的に展開します。

 

【本提携の概要】 
 日立が保有する帳票ソフト「EUR」の資産取得に伴い、ウイングアークは、2020年3月を目途に「EUR」を「SVF」のラインナップとして統合を進めてまいります。

 日立は、ウイングアークからOEM提供を受ける形で「EUR」を販売し、加えて「SVF」の技術を踏襲した「Hitachi Report for SVF」の販売およびサポートを提供します。

 本提携により、これまで両社において培われてきた帳票分野における強みが統合され、お客様の帳票資産を磐石な体制で継続的に提供することが可能となります。

 

【本提携がもたらすもの】

 企業活動では、業務の情報や要件を伝達するための手段として「帳票」が発生し、「帳票の出力や電子帳票の取引が滞ると、業務も滞る」といえます。帳票は、企業のIT基盤の根幹を担う基幹システムに組み込まれ、重要な役割を担っています。

 ウイングアークは、帳票市場において高い市場シェアを誇る企業として、これまで、クラウドテクノロジーや電子化をはじめとした、新技術への開発投資を積極的に実施し、帳票市場をリードしてきました。

 帳票基盤ソリューション「SVF」は、帳票市場44.9%※1のシェアを誇り金融業、製造業、官公庁をはじめとし累積社数21,400社を超える導入実績を有しています。帳票ソフト「EUR」は、官公庁、金融業をはじめとした大手企業に高い導入実績を有し、帳票市場17.9%※1のシェアとなります。

 両社による提携により、お客様は「SVF」および「EUR」において長年培われてきた帳票技術、環境変化への適切かつ柔軟な対応、運用等のノウハウを継続的に享受できます。

※1)出典:ミック経済研究所「ミックITリポート 2017年度版」帳票運⽤製品ベンダー別出荷⾦額推移(全体推計)

 

本発表について、日立製作所様よりコメントを頂戴しております。

 このたび、ウイングアーク1st社との戦略的提携により、帳票事業の強化を行えることを大変喜ばしく思います。
 今回の提携により、20年以上のロングセラーとなる帳票ソフト「EUR」に加え、最新の技術と多様な機能を有する「SVF」を、日立の強みであるシステムトータルの24時間365日のサポートとともに提供することで、帳票ソリューション・サービスのさらなる高付加価値化を実現するものと確信しています。
 また、日立が注力するデジタルソリューションによるお客さまおよび社会の課題解決に向けて、さらなる協力関係の構築へ繋がると期待しています。
 今後も日立は、帳票市場のリーディングカンパニーであるウイングアーク1st社との強力なパートナーシップのもと、帳票分野におけるお客様の業務課題解決に広く貢献していきます。

 

株式会社日立製作所
IoT・クラウドサービス事業部長 石井武夫

 

 

 

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