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2018/07/05

プレスリリース

関電不動産開発が「MotionBoard Cloud」で
Salesforceに登録されている膨大なデータの報告書作成を劇的に短縮

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤)は、関西圏および首都圏を中心に幅広い不動産ビジネスを展開している関電不動産開発株式会社が、クラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」を導入し、Excelマクロで行っていたSalesforceに登録されている膨大なデータの集計・報告書作成を劇的に短縮したことをお知らせします。

 

【関電不動産開発について】

 関西圏および首都圏を中心に分譲住宅事業、ビル事業、投資開発事業、賃貸施設事業など幅広い不動産ビジネスを展開している関電不動産開発は、関西電力グループならではのエコロジー技術や省エネ機能を活かしたオリジナルマンションブランド「シエリア」で知名度を高めています。

 

【導入背景】

 マンション販売では、1物件あたり毎週40件を超える問い合わせが寄せられることもあり、また、新築マンションの竣工は毎年1 ~ 3月に集中しているため、その時期の週末にはモデルルームへの来場者が急増する傾向にあります。

関電不動産開発ではSalesforceを導入し、これらの物件および顧客情報、営業の進捗状況などを一元的に管理しています。全国で約15 ヶ所に展開する各販売拠点の責任者にとって大きな負担となっていたのは、毎週月曜日に行われる営業会議に提出する報告書の作成でした。

Salesforceに登録されている膨大なデータをExcelに入力し、マクロを用いて集計したり定型フォーマットに出力していましたが、数百から1,000戸以上といった大規模マンションになると、一連の処理が完了するまでに1時間以上を要し、担当している複数の物件について行う必要があり、報告書作成に忙殺されている状況でした。

 

【導入効果】

 この状況を大きく改善したのが、SIパートナーの株式会社アックから提案され、2016年4月に導入した「MotionBoard Cloud」でした。これまでExcelのマクロで行っていた作業を「MotionBoard Cloud」に置き換えたことで、1物件あたり1時間以上を要することもあったデータ集計処理が、わずか2 ~ 3分へと劇的に短縮しました。これにより各拠点の責任者は、翌週の営業活動に向けたプランの策定や担当者のフォローなど、より重要な意思決定や課題解決、進捗管理に多くの時間を割いて集中できるようになりました。

 また、「MotionBoard Cloud」の明細データ形式(一覧型)によるExcelレポート作成機能は、従来のExcelマクロを用いた報告書とまったく同じフォーマットを再現することができ、営業責任者からも高く評価されています。

 

【今後の予定】

 関電不動産開発がMotionBoard Cloudを導入した背景には、マーケティングオートメーション(MA)の実践という、より大きな営業活動の変革を目指した構想があります。

 マンション販売では、電話やメールなどで資料請求や問い合わせしてきた見込顧客に対して継続的なコンタクトをとり、その物件に関する情報をタイミングよく提供し、いかにしてモデルルームに来場してもらえるかが重要な鍵を握ります。特に昨今は顧客自身がネットを使って様々な物件に対する情報収集を行っているだけに、そのプロセスに積極的に関わって興味・関心を喚起することが重要な課題となっています。物件選定から購入決断にいたるカスタマージャーニーのどのフェーズにいるのか、常に顧客の“現在地”を把握しながら的確なアクションを起こすマーケティングオートメーションは、今後の営業活動にとって不可欠のツールとなります。

 「MotionBoard Cloud」を核として、そこに多様なデータを集約して可視化を進めていくことで、本格的なマーケティングオートメーションにチャレンジしていく考えです。

 

 

■事例紹介

http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=229

 

 

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