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2018/11/15

プレスリリース

武蔵コーポレーションが、
「MotionBoard Cloud」と「SVF Cloud」を連携させた帳票自動出力の仕組みを構築

~複雑な賃貸借契約書の作成・印刷プロセスを自動化し、作業時間を大幅に短縮~

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤)は、収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理を手がける武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武)が、クラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」、帳票クラウドサービス「SVF Cloud」を連携させた帳票自動出力の仕組みを構築し、作業時間を大幅に短縮したことをお知らせします。

 

【武蔵コーポレーションについて】

 武蔵コーポレーションは、収益用不動産の適切な運用に専門的な知識が求められる個人向けの資産形成や資産保全のプロフェッショナルとして、収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理を主な事業として手がけています。

 

【背景】

 同社が今、急ピッチで進めているのがデータドリブン経営への転換です。データ活用により業界トップクラスの業務効率化や、ビジネスのスピードアップを実現するという目標を掲げています。

 そのひとつとして賃貸借契約に関する業務の効率化があります。同社が管理する収益用不動産の物件数がここ数年で大きく増加するに伴い、必然的に入居者との賃貸借契約を締結する件数も増加しています。

 作成する賃貸申込書類一式は、条件に応じて揃えるべき内容や種類が異なるため、賃貸物件管理システムにアクセスし、必要な情報を一つひとつ確認しながら、手作業で選択しなければならず、Excel を使った帳票作成に賃貸借契約1件あたり15分程度の時間を要していました。経験の浅い営業担当者にはミスをしてはいけないという精神的な負担が発生し、経験豊富な社員にとっても負担の大きい作業で、1日に20件処理するのが限界でした。

 

【効果】

 同社は、賃貸借契約書類の作成業務を効率化し、空いた分の時間をより創造性・生産性の高い仕事に振り向け、さらにお客様をお待たせすることなく必要な帳票を取り揃えてタイムリーに提示できるようにするために、「MotionBoard Cloud」と「SVF Cloud」を連携させた帳票自動出力の仕組みを構築しました。複雑な契約書類の出し分けを「MotionBoard Cloud」上でルール化し、そこから生成したキーをもとに賃貸物件管理システムから必要な情報を自動的に検索し、「SVF Cloud」 に引き渡すことで、帳票の自動発行するシステムです。

 同システムは、1件あたり10種類ほどの一括出力が可能となっており、帳票の順番も条件に応じて自動的に揃えて印刷できます。このことは、稼働開始と同時に絶大な業務効率化の効果をもたらしています。従来約15分を要していた契約書類の出力作業時間をわずか2分に短縮でき、経験の浅い担当者でもミスなく正しい契約書類をタイムリーに取り揃えられるようになりました。年間715時間の削減効果が見込めると同時にビジネスのスピードアップを実現しました。

 

【今後の予定】

 同社は今後、様々な社内システムに散在している多様なデータを「MotionBoard」に集約した分析にチャレンジするなど、業界トップクラスの競争優位性を確立すべくデータを最大限に活用していく考えです。

 

 

■事例紹介

http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=242

 

 

 

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