生産現場で
効果を生むIoT活用

~使われていない80%の情報を活かす~

品質の状況
が分かる
メンテナンス
状況が分かる!
製造ラインの
状況が見える!
工場の全体ライン
が把握できる!

現在、事業所・工場・技能等の電子データ化が進んでいるものの、バラバラに管理され、連携していない場面が多く有効活用ができずに現場からは「生産性が上がらない」「不良が多い」「納期が遅い」、経営者からは「利益を上げる方法を見つけたい」という声が聞こえます。
ウイングアークはこれらの課題に対して解決方法を見つけるための現場の業務改善や生産性向上を支援しています。

序章

政府が進めるNEXT産業「Connected Industries」

2017年3月、政府は今後の目指すべき産業の在り方として「Connected Industries」の概念を提唱しました。

従来

事業所・工場、技術・技能等の電子データ化は進んでいるが、それぞれバラバラに管理され、連携していない。

将来

データがつながり、有効活用されることにより、技術革新、生産性向上、技能伝承などを通じた課題解決へとつながります。政府は「Connected Industries」を、Made in Japan、産業用ロボット、カイゼン等に続く、日本の新たな強みにするためにこれらを支える横断的支援策を早急に整備しています。

高生産性設備などハード面の強みから「データの活用」に強みを持ちたいと考えている産業でゲームチェンジが始まった!

第1章

ものづくりでのデータ活用の課題とは?

製造現場のすべての情報のうち、整理されシステムに登録され日々の業務に活用されている情報は20%と言われています。
ではそれ以外の80%はどのような情報でしょうか。

整理されている情報 20

 : 

整理されていない情報 80

様々な情報の活用

80%を占めると言われる非整理データ(整理されていないデータ)とは、生産設備の稼働状況のログデータをはじめ、“人”による手書きのチェックシートやそれを入力したExcelファイル、カンや経験・コツなどの“人”に依存するノウハウなどがあげられます。
これはこれからの業務改善に大変重要な情報となりえます。

整理
データ

システム化されたデータ
データベースで管理されたデータ

非整理
データ
  • 各種設備から発生するログデータ
  • 紙や手書きの帳票類
    Excelなどの各種ファイル
  • カン・経験・コツ・ヒトに
    依存するノウハウ

では、この80%の情報をどのように活用するのか。

キーワードは「IoT」と「可視化」です。
IoTの技術を取り込みデータを効率的に収集し、その傾向や状況を高速に把握できるよう可視化することにより、業務改善や生産性向上のための打ち手が見えてきます。

IoTは「ものさし」

まずは実態稼働把握

「良い」「悪い」の判断基準を明確にする

キーワードは「ものさし」

第2章

生産性を上げ、品質を向上させるデータ活用の事例

ウイングアークが考える、生産性を上げ、品質を向上させるデータ活用のポイントは3つです。

  • 作り込まず組合わせ
    によって小さく始める
  • PDCAを高速かつ数多く回す
  • 活用をステップアップさせる

成功されている取り組みを事例で見てみましょう。

ヤマハ株式会社

月次ベースの実績報告をMotionBoardで日次化
生産管理部門自らの手で、PDCAサイクルの高速化をITベースで実現

ヤマハ株式会社では、月次ベースの実績報告をMotionBoardで日次化し、PDCAサイクルの高速化をITベースで実現。情報システム部門ではなく生産管理現場自らの手で「生産能率」「不良率」「非生産時間」という3つの生産管理指標の入力精度向上と、「リアルタイムの見える化」に挑戦し、業務改善サイクルを「早く」回すための仕組みを完成させました。その結果、レポート業務の大幅な省力化と、業務改善サイクルの高速化が実現しました。

Before

経営層への生産実績報告のタイムラグにより、課題対応の遅れが発生し業務改善サイクルを回すうえで時機を逸していました。

After
伝票入力業務
100時間/月 ⇒ 10時間
集計レポート業務
80時間/月 ⇒ 0時間

これまで取得できなかったデータの活用
リアルタイムでの状況把握

年間2,000万円 削減

事例詳細はこちら

富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社

“良品条件”を追求する、高次元のモノづくり
生産現場を変える、BI活用によるリアルタイムモニタリング

富士ゼロックスマニュファクチュアリングが取り組んだのは、iPadによるダイレクト入力とBIを活用したリアルタイムモニタリング。生産現場で発生する様々なデータを自動的にシステムに取り込み、不良削減などの改善につながるKPI(重要評価指標)として表示するダッシュボードを構築しました。生産現場における徹底した品質向上を目指し、不良を出さない“良品条件”を探求し続けています。

Before

価値を生まない入力作業を削減すること、すばやく不良原因を特定して不良を作り続けないようにすることは、複合機部品の製造ラインでも大きな課題でした。

After

Excel手入力工数 80分/日 ⇒ 0

「言行一致」でお客様の新たな価値創造・課題解決へ

事例詳細はこちら

株式会社ツバメックス

設備の稼働情報を収集し、さらなる生産性向上へ
~取得できなかった設備データ活用して、生産性向上に役立てる実証実験を進める~

1990年代より、作業状況を把握するために様々なデータを取得していた同社ですが、一部の設備に限られていました。工事レス、設備停止ゼロのセンサーを活用することにより、旧型の設備であってもデータを取得できるようになり、稼働実績をリアルタイム可視化。生産性向上に役立てています。

人の入力時間(折れ線)と設備から情報にずれが生じている
手動モードは「段取り時間」設備の効率的な利用状況が把握できる

第3章

ウイングアークが提供する生産性向上ソリューション

ウイングアークの提供価値と製造現場のIot、ICTの図

ウイングアークは、製造現場のすべての情報を可視化し、さらに活用できるようになるソリューションで現場の業務改善や生産性向上を支援しています。

Light IoTソリューションは、多くのお客様がデータ活用のファーストステップに。 Light IoTソリューションから始まり、各種業務テンプレートによってビジネスをスケールさせます 。
高度な業務解決については「MESOD」や「MESソリューション」で解決するというステップでの導入をご提案しています。

Light IoT ソリューション

すぐ試せて効果が実感できるIoTソリューション

稼働時間系
IoTデータ
  • マシニングセンター

  • NC旋盤

  • 放電加工機

  • NC研削盤

  • ワイヤーカット

稼働回数系
IoTデータ
  • プレス、高速プレス

  • 射出成型機

  • パレタイズロボット

セット内容 MC-Web CONTROLLER + MotionBoard + テンプレート + 8機種用設定手順書

あんどん

あんどんから個別の機械設備の今日の稼働状況を確認

稼働推移分析

稼働時間

生産数(棒グラフ)

加工時間(縦棒:実績タクトタイム+折線:タクト遵守率)

プレスリリース

MESOD

「MESOD」はMESでよく使われる共通的な機能を抽出し、設備や生産管理のデータを
MESODフォーマットに流し込むだけで、クイックスタートできる
MotionBoard用のMESアプリケーションです。

目的別 MESアプリケーション

設備状況

生産状況

設備管理

品質管理

MTBF到達期日予測

所要時間

トレーサビリティ

MESソリューション

「MESソリューション」はお客様の要件に合わせて、MESODをカスタマイズするための
拡張アプリケーションです。

MESカスタマイズ構築用コンポーネント

プレスリリース

MESOD体験デモ

デモデータを使って「MESOD」の7種類のダッシュボードをお試しいただけます。(無料)

体験できるダッシュボード

  • 設備状況
  • 設備管理
  • MTBF予測
  • 品質管理
  • トレーサビリティ
  • 生産状況
  • 所要時間
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