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メールアドレス誤送信のご報告とお詫び

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

 このたび、弊社セミナーのご案内を目的としたメール配信(標題:Dr.Sum Day2006 開発者様限定ご招待のご案内)を行った際、お客様のメールアドレスを誤って送信いたしました件につきまして、下記の通りご報告とお詫びを申し上げます。

1. 誤送信の内容
 5月2日17:47付けで1979名様のお客様メールアドレスに対して配信させていただきましたが、本来であれば送り先メールアドレスについてBcc:に指定すべきところ、誤ってCc:に送り先メールアドレスを指定しメールを発信してしまいました。
 該当する お客様へは、本来あってはならない事態をまねき、ご迷惑とご心配をおかけして誠に申し訳ございません。弊社より先にお電話にてお客様へ事故のお詫びをさせていただいておりますが、改めまして本書にてお詫びを申し上げる次第です。

2. 対応状況  本件につきましては、メールアドレスの誤送信の対象となりましたお客様各位に架電させていただき、今般の事故について経緯のご報告とお詫びを申し上げご理解を戴くとともに、お手元にメールが届いたお客様へは当該メールの削除をお願いさせていただいております。
 尚、本件事故につきまして、監督官庁である経済産業省および所属の社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウエア協会に対し既に報告を行っております。

3. 原因と今後の対応
 本件の原因は、本来弊社マーケティング部門などお客様の個人情報を取り扱う部門において細心の注意を持って運用すべきところ、営業担当者から配信を行ってしまうなどセミナー開催を進めております弊社内のオペレーションと操作のミスによって発生いたしました。今般の事態に至りました管理の甘さを真摯に受け止め、今後の再発防止に向け、お客様情報の取扱と業務プロセスの改善、管理を徹底する所存です。

以下、具体的な再発防止への施策といたします。

お客様情報の取扱について
1.セミナーやイベントの案内について、メール配信に関するオペレーションの所管・運営部署の一本化を徹底し、そのプロセスにおいて内容の精査と検証を実施する担当者を配置する。また、メーリングリスト化などすべての一斉配信において、個別のアドレスが露出することのない運用を実施する。
2.お客様向けメール配信に関しては、今後は社内において、個別で10件以上のお客様向け一斉配信を行わない。
3.さらに、徹底して人為的なミスをなくすため、メール一斉配信をブロックするソリューションの導入など、システム対応を推進する。

 以上、お客様への信頼を回復し、事故の再発防止を徹底してまいります。
何卒、ご理解を賜りますよう宜しくお願いを申し上げます。

なお、本件に関するお問い合わせにつきましては以下までお願い致します。
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
メールアドレス誤送信対策室 岩国・奥田
TEL:03-5766-2581