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ウイングアーク、業務文書をデータ化するリッチWebフォーム「StraForm-X」の「HP-UX版StraFormサーバ基本モジュール」の出荷開始

各社の企業システム環境にあわせ、業務文書のデータ化により業務効率向上

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

 Form & Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区 代表取締役社長 内野弘幸)は、業務文書をWeb化するリッチWebフォーム「StraForm-X」(ストラフォーム・エックス)の「HP-UX版StraFormサーバ基本モジュール」を、標準価格 40万円(税別)~、8月2日より製品出荷することになりましたので、お知らせいたします。

 「StraForm-X」は"StraForm-Xデザイナ"と"StraForm-Xサーバ"から構成される製品です。これまで出荷しておりますWindows版、Linux版、AIX版に加え、企業の基幹システムやエンタープライズ市場で多く導入され堅ろう性の高いHP-UXプラットフォームに対応した「HP-UX版StraFormサーバ基本モジュール」の出荷により、多種多様なシステム環境に対応できる幅広い選択肢をご提供し、お客様からの様々な要望にお応えしてまいります。

 リッチWebフォーム「StraForm-X」は、業務文書をデータ化しノンプログラミングでWebフォーム(入力画面)を生成し、業務の効率化や情報共有を実現する製品です。「StraForm-X」で作成した画面は、ユーザの利便性や業務現場の効率を考慮した詳細な設定ができ、リッチクライアント的な豊かな表現力と高度な操作性を持ちます。また、データ形式は業界標準のXMLを採用しておりますので、将来的なシステム展開や長期の運用を見据え、継続的にXMLデータを利用することが可能です。また、導入にはプラグインが不要で、使用環境を選ばずPCとブラウザだけで作業を行うことができるため、これまで実現できなかったフロントオフィス業務での業務文書のWeb化を可能にします。
 昨今、内部統制への対応が急務とされる中、「StraForm-X」を導入することによって、これまで紙でやり取りされていた業務文書をデータ化し、文書管理をWeb化することで、IT業務処理統制への対応に備えることができます。

なお、「StraForm-X」詳細については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/product/straform/

【稼働環境】
■StraFormデザイナ
【OS】
Windows 2000 Professional/Windows XP Professional
【対応ブラウザ】
Internet Explorer
【CPU】
Pentium III 互換 600MHz 以上
【メモリ】
256MB以上(768MB以上推奨)
【HDD】
100MB以上

■StraFormサーバ基本モジュール
【OS】
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server/Advanced Server
Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition(64ビット版は除く)
RedHat Enterprise 3.0
AIX V5.3
HP-UX11i Ver2
【メモリ】
512MB以上(1GB以上推奨)
【HDD】
100MB以上
【アプリケーション・サーバ】
IBM WebSphere 、Tomcat
【対応ブラウザ】
Internet Explorer

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
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広報担当 小田嶋
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