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「ウイングアーク・フォーラム2006」東京・名古屋・大阪で開催
「帳票からシステム基盤を強くする」をテーマに事例と最新帳票ソリューションを展開

全社帳票運用の標準化・共通化・一元化を実現することでマイグレーションに対するコスト削減と内部統制強化への手当てをはかる

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

 Form & Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区 代表取締役社長内野弘幸)は、企業のIT推進部門様や情報システム部門様、システムインテグレーション企業様などを対象に、オリジナルイベント「ウイングアーク・フォーラム2006-帳票SOA DAY-」を、きたる11月30日(木)に東京コンファレンスセンター・品川(東京・港区)で開催することになりましたので、お知らせいたします。本年は、開催地区を東京のほか、大阪(12月14日)、名古屋(12月7日)にひろげ、全国3会場・のべ1200名の規模で行ないます。

 昨今の情報システムでは、企業経営や事業構造の変化に対する迅速な対応、IT化による生産性向上、企業システムにおけるITガバナンスの実現が、きわめて重要なテーマになっています。また、日本版SOX法への法整備にむけた内部統制への備えとして、プロセスの可視化・文書化とともに、IT業務処理統制や IT全般統制への対応が挙げられています。

 「ウイングアーク・フォーラム2006」は、システム基盤の強化を推し進める企業のIT担当部門様に向けて、情報システムにおける全社帳票運用の標準化・共通化・一元化を実現したお客様の先進事例を発表し、費用対効果に優れたこれからの帳票システム構築のシナリオを紹介します。

 東京で開催する本イベントは、「帳票からシステム基盤を強くする『帳票SOA』の真価と進化」と題して、次世代の帳票システムをつくりだすための考え方として、ウイングアークテクノロジーズが提唱する『帳票SOA』の有効性と将来につなぐ拡張性、マイグレーションに向けた帳票システム移行の現実性を広く認知いただくことを目的とします。
 会場では、次世代帳票システムのコアとなる「SVFX-Designer」、SVF帳票運用モジュール最新版「Report Director Enterprise(RDE)」をはじめ、帳票入力画面のシステム開発に向けた「StraForm-X」、企業のデータ活用を業務現場から経営層まで広く浸透させる「Dr.Sum EA」を紹介するとともに、WARP (ワープ)※に加盟するビジネスパートナ様と共に提供する帳票サービスビジネスと、帳票開発を担当するエンジニア様に向けた「帳票TIPS」のトラックをあわせて設けます。

 2004年より開催を開始した「ウイングアーク・フォーラム」は、今年で3回目の開催を迎えることとなりました。今後も引き続き、「帳票・レポーティング・ドキュメント」の分野から、お客様に価値ある製品をお届けし、変化に適応できるソリューションを提供してまいります。

開催概要、参加申込みについては下記URLをご覧ください。
http://www.wingarc.com/doc/forum2006/tokyo.htm

【WARP(ワープ)について】
WARP = WingArc Relationship Programの略
 ウイングアークテクノロジーズの帳票ソリューションと協業するシステムインテグレータ企業様、プロダクトベンダー様との連携ビジネスを推進するプログラムです。首都圏で展開するプログラムと地域に特化したスキームで市場に浸透をはかるプログラムを展開中です。下記はWARP 認定パートナ企業におくるロゴです。

<WARPロゴ>

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
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広報担当 小田嶋
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