クラウドサービス「VarioCloud（バリオクラウド）」の事業移管に関するお知らせ

　１ｓｔホールディングスグループのウイングアーク株式会社とバリオセキュア株式会社は、バリオセキュアが展開しているクラウド事業を、9月1日付でウイングアークに事業移管することをお知らせします。

　バリオセキュアは、クラウド事業として「VarioCloud（バリオクラウド）」を運営し、情報活用クラウドサービス「MotionBoard for Salesforce」を提供しています。
　この度、「VarioCloud」とその主力サービスである「MotionBoard for Salesforce」、パブリッククラウドを利用した「MotionBoard」の各種サービスをグループ企業のウイングアークに集約することで、事業競争力強化とスピードアップを図り、クラウド事業をより一層加速させます。

■「VarioCloud」について　http://www.variosecure.net/variocloud/
　「VarioCloud」は、バリオセキュアのセキュリティ技術と運用、監視のノウハウを活用したクラウドプラットフォームです。このプラットフォーム上で現在主力のサービスとして提供する「MotionBoard for Salesforce」は、企業の情報活用を積極的に支援するための次世代型意思決定支援ツールで、セールスフォース上に蓄積されたデータだけでなく、オンプレミス上にある基幹システムのデータなども取り込むことができ、クラウド上で様々なデータを可視化・分析できます。Salesforce Chatterなどと連携することで、分析結果をリアルタイムに利用者に共有し、迅速な情報共有や意思決定・経営判断を促し、変化をチャンスと捉える多くの企業のビジネススピードに貢献します。