データ分析・可視化領域でのクラウドビジネスを本格化

　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：内野弘幸）は、クラウドサービスの新ブランド「MotionBoard Cloud」を立ち上げ、データ分析・可視化を支援するクラウドビジネスを本格化します。

　ウイングアーク１ｓｔは、クラウド型のBIダッシュボードサービスとして「MotionBoard for Salesforce」を2012年12月より提供開始し、76社でご利用いただいています。（2014年3月現在）
　これまで培ってきたクラウド構築・運用ノウハウを活かし、多様化するユーザーニーズや市場の変化に対応すべく、「MotionBoard」を軸としたクラウド型の情報活用プラットフォームサービスを、新ブランド「MotionBoard Cloud」として立ち上げ、データ分析や可視化を実現する各種ソリューションサービスを順次提供します。

　第一弾として、6月上旬よりプライベートDMP向けのクラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud for DMP」のサービスを開始します。
「MotionBoard Cloud for DMP」は、企業のマーケティング活動の最適化とROIの最大化を図るために構築されたプライベートDMP（データ・マネジメント・プラットフォーム）内のデータを可視化分析する、マーケティング担当者のためのダッシュボードサービスです。
　インターネット広告をはじめとした各種メディアでの宣伝広告活動、顧客優良化のためのキャンペーン施策効果を、表現力豊かなマーケティングダッシュボードとして可視化・分析することにより、マーケティング活動のPDCAサイクルをスムーズに回し、有効な施策を講じるための迅速な意思決定や、関係者への効果測定レポーティングをサポートします。

　「MotionBoard Cloud for DMP」は、クラウドサービスの特性を活かし、システム構築不要、月額課金という迅速かつ安価なサービスとして提供します。データソースとして、クラウド上に構築されたプライベートDMPとのデータ連携のほか、クライアント環境にあるExcelファイルやCSVファイルをもとにマーケティングダッシュボードを作成することも可能です。

　「MotionBoard Cloud for DMP」は、クラウドサービスの特性を活かし、システム構築不要、月額課金という迅速かつ安価なサービスとして提供します。データソースとして、クラウド上に構築されたプライベートDMPとのデータ連携のほか、クライアント環境にあるExcelファイルやCSVファイルをもとにマーケティングダッシュボードを作成することも可能です。

　なお、本サービスの提供開始に先立ち、試使用版の提供を5月1日（木）より開始します。

　ウイングアーク１ｓｔでは、「MotionBoard Cloud for DMP」のプレビューイベントを、4月15日（火）に本社セミナールームにて開催します。「MotionBoard Cloud for DMP」で具体的にデータがどのように可視化・分析されていくのか、どう活用できるのかをお伝えするとともに、ソリューション連携するパートナー各社と共に、デジタルマーケティング時代に必要なワンストップソリューションをご紹介します。

＜セミナー概要＞
名称：マーケティング担当者のためのデータ活用促進講座
ゼロから始めるDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)～導入・活用のポイント～
日時：2014年4月15日（火） 14:30～17:30　（14:00受付開始）
場所：ウイングアーク１ｓｔ株式会社 本社21F　セミナールーム
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
定員：50名
受講料：無料
主催：ウイングアーク１ｓｔ株式会社
共催：Talend株式会社、トレジャーデータ株式会社、株式会社ブレインパッド
URL：https://info.wingarc.com/public/seminar/view/1023

「MotionBoard Cloud for DMP」の詳細については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/welcome/bi/dmp/