クラウド型BIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」のアップデートを実施

　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：内野弘幸）は、専門知識を必要とせずに、クラウドやモバイル環境で見たい情報を可視化できる、クラウド型のBIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」のデータ可視化機能「GEOアイテム」の強化を図るアップデートを実施したことを、本日お知らせします。

　「MotionBoard Cloud」は専門知識を必要とせずに、誰でも見たいと思う情報を可視化できるサービスです。様々な環境上にあるデータを、多彩な表現力でデータをシンプルに可視化します。ユーザー視点を大切に、クラウドやモバイル環境で使いやすいサービスを提供しています。クラウドサービスのため、気軽に始められることに加え、ソフトウェアを更新することなく新機能を利用できます。

　「MotionBoard Cloud」の地図機能は、データ可視化の新たな方法として、多数のお客様に活用いただいています。また、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」や、フィールドセールス向けテンプレートなど、地図機能をベースとしたソリューションを提供しており、「MotionBoard Cloud」の大きな特長となっています。

■高精細な2つの商用地図が選択可能に
　今回のアップデートでは、より情報量の多い精細な地図を利用したいというお客様の要望に応え、高精細な2種類の商用地図をベースマップに追加しました。ユーザーは、追加のコスト負担なくこれらの地図を標準機能として選択することができます。

・Mapion
地図検索サイト「Mapion」を運営する、株式会社マピオンが提供する地図。 明細地図の美しさや情報量が魅力。

【選択可能な商用地図】
・MapFan
地図検索サイト「MapFan Web」を運営し、カーナビ向けに高精度な地図を提供しているパイオニア100%子会社のインクリメントＰ株式会社の提供する地図。毎月更新で鮮度が高く、シンプルで見やすい地図が特長。

(C)Mapion Co.,Ltd. All rights reserved

なお、「MotionBoard Cloud」の詳細については下記URLをご参照ください。
http://www.wingarc.com/cloud/mbc/

　また、東京（7/24）・大阪（7/28）で開催される「Salesforce Summer」のウイングアーク１ｓｔブースにて、「MotionBoard Cloud」を展示します。