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2022/10/27

お知らせ

当社のサステナビリティの取り組みについて

環境分野で世界最大のデータを保有する英国NGO「CDP」を通じて環境関連データを開示、ビジネスの透明性実現へ

ウイングアーク1st株式会社

 当社は、環境に関する世界最大のデータを保有し、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営する英国の非政府組織「CDP」を通じて、自社の活動が環境に与える影響について情報開示し、環境対策と透明性へのコミットメントを表明しました。情報開示において、2021年度に係る気候変動関連のリスクと機会などの自社事業への影響および二酸化炭素排出量の測定結果、売上当たり原単位の前年比削減効果などを報告しています。

 企業や自治体の活動が、環境に与える影響に関するデータを開示することは、今やビジネスの常識となっています。130兆米ドル(約1.9京円)以上の資産を有する680以上の機関投資家を含む金融機関と6.4兆米ドル(約930兆円)の調達支出に相当する280の購買組織が、CDPを通じて企業に環境データの開示を要請し、2022年には過去最高の18,700以上の企業が要請に応え、回答を提出しました。

 当社は、今後も金融機関やお客様等による環境の透明性に対する社会的要請の高まりに応えてまいります。

■ウイングアーク1stの環境への取り組み
 当社は2030年までにGHGプロトコルSCOPE1+2およびSCOPE3の排出量ネットゼロを目指しています。SCOPE1+2の自社事業に伴う排出量については、主に使用電力の100%再生エネルギー化などにより排出量のネットゼロを目指しています。SCOPE3の事業活動に伴う間接的な排出量については、当社製品・サービスの提供を通じた環境負荷低減への寄与により排出量をネットゼロにすることを目標としています。

データ分析基盤「Dr.Sum」

当社独自のアルゴリズムによる超高速集計により、省エネルギーを実現し環境負荷低減に寄与します。他社製品と比較して8割~9割超の二酸化炭素排出量削減効果があることが第三者機関()を通して認証されています。
※オルタナ総研「Dr.Sum消費電力検証調査」(202112月)(https://souken.alterna.co.jp/

電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent 請求書などあらゆる帳票を電子化・管理することで企業間取引のDXを加速させるサービスです。当該製品の導入により、ペーパーレスでのオペレーションに伴うリモートワークによる災害時の操業停滞や、疾病の蔓延などによる従業員の健康へのリスク対応、生産や輸送の高効率化によるエネルギーコスト、オペレーションコスト削減に伴う環境価値の向上に寄与します。

詳細はこちらをご覧ください:https://ir.wingarc.com/reporting/sustainability/

気候変動をはじめとしたサステナビリティ課題は、企業や産業がつながり合うエコシステム全体で取り組むべき問題です。当社は、自社の排出量削減への取り組みだけでなく、企業のDXを加速させるデータプラットフォームの開発および提供を通じて、お客様のグリーン・トランスフォーメーション(GX)推進を支援することでサステナブルな社会に貢献していきます。今後も、GXが生み出す環境価値がエコシステムを通じて最大化するよう、様々な観点からモニタリング指標を策定し管理してまいります。

ウイングアーク1st株式会社 代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤

今年も豪雨による洪水、干ばつ、記録的高温などの異常気象が続き、気候変動がすでに企業やそのサプライチェーンに現実的かつ増加するリスクをもたらしていることが明らかになりました。企業は、持続可能なネットゼロ、森林減少ゼロ、水セキュリティが保証された世界を確保するために、中心的な役割を担っています。環境への影響、リスク、機会を測定することによってのみ、それらを管理し、将来に備えることができるのです。CDP質問書への回答を通じて開示することにより、ウイングアーク1st社は重要な第一歩を踏み出しました。すべての人々と地球のために、透明性と行動への継続的な貢献を期待しています。

CDP企業・サプライチェーン担当グローバルディレクター デクスター・ガルビン氏

CDPについて
CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。2000年に設立され、現在では130兆米ドル以上の資産を保有する680以上の投資家と協力して、CDPは、資本市場と企業調達を利用して、企業の環境への影響を明らかにし、温室効果ガスの排出削減、水資源の保護、森林の保護を行うよう動機付ける先駆者となりました。2022年には、世界の時価総額の半分に相当する18,700社以上、1,100以上の都市、州、地域を含む、世界中の約20,000の組織がCDPを通じてデータを開示しています。CDPは、TCFDに完全に準拠し、世界最大の環境データベースを保有しており、CDPのスコアは、ゼロカーボン、持続可能でレジリエント(強靭)な経済に向けた投資や調達の意思決定を推進するために広く利用されています。CDPは、SBT(科学的根拠に基づく目標:Science Based Targets)イニシアチブ、We Mean Business連合、The Investor Agenda(機関投資家の気候変動対策推進イニシアチブ)、NZAMI(ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブ:Net Zero Asset Managers Initiative)の創設メンバーです。

<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300  FAX:03-5962-7301

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

       
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