大阪
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invoiceAgent
事例
SVF
帳票基盤
ダイキン工業 化学事業部のグローバル統一基盤と帳票の標準化・デジタル推進による業務効率化
ダイキン工業 化学事業部では市場環境の変化に対応し意思決定・実行する管理のスピードと精度の向上を目指した「グローバル統一基盤プロジェクト」を発足し、その中で帳票システムの抜本的な見直しを実施しました。SVF・invoiceAgentを活用し、統一基盤のSAPからの帳票作成・保管・配信までシームレスかつ柔軟な帳票運用によって業務効率化を実現しています。
本セッションではプロジェクト推進者の中井氏に、システム刷新に合わせた帳票のデジタル化と基盤化のメリット、実際の効果と今後の展開について伺います。

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- 中井 和弘 氏
1982年ダイキン工業入社。研究所に配属、その後1996年より生産管理業務に従事し、2000年のSAP導入でSAPを知り、また同時期にSVFとの出会いがありました。
その後事業の海外展開によりグローバル生産管理を担当、その頃からグローバルでの管理に苦しみ業務目線でのシステム統合を思い浮かべ、2018年より「グローバル統一基盤プロジェクト」のPMとして今日に至る。

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- 新井 明
SIer、コンサルティングファーム、ITベンチャーでの事業開発を経て、2013年よりウイングアーク1stに参画。販売業務のBPR、基幹システム刷新に取り組み、カスタマーサクセス、営業企画、サービス領域のミッションを担当後、2021年度よりBD事業部副事業部長に就任。現在は、BD事業における企画戦略立案に取り組んでいる。

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- 居壁 拓麻
2020年にウイングアーク1stに入社し、クラウドビジネスを加速させる営業部隊の立ち上げに貢献。その後、グループマネージャーとして、カスタマーサクセスと連携し、お客様に真の価値を届ける組織を育成。2023年より現職務である関西営業部部長を務める。「1年に1人以上DXヒーローを生み出す」をテーマにユーザー様と共にイベント登壇や企画を実施し、新たな視点や可能性を届けることに取り組んでいる。