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運用前後で90%の工数を削減!
請求業務のデジタル化により圧倒的業務効率化を実現したフェリシモの挑戦

神戸に本社を構える大手通販会社フェリシモ。その事業特性から取引先数は多く、コロナ禍において約700社に及ぶ取引先からの請求書の発行、回収が困難になったことを契機に業務フローを見直し、請求業務の電子化をinvoiceAgentで実現。導入前は月次で16時間以上要していた請求業務時間が導入後には10分と大幅に短縮、また活用範囲を他部門にも広げ年間400万円のコスト削減を実現するなどバックオフィスDXを推進し続けています。
本セッションでは、プロジェクトを推進した天谷氏をお迎えし、どのように改善に取り組み、成果を挙げてきたのかをお話いただきます。

  • 天谷 浩人 氏

2009年フェリシモ入社後、支払債務、売上債権、固定資産、資金管理、開示業務、経理業務の一連の実務を担当、数回にわたる会計システムの入れ替えや、業務効率化・生産性向上に向けたさまざまなシステムの導入推進を行うほか、「新規事業の事業支援」や「経理業務のデジタル化推進を牽引」「収益認識会計基準やインボイス等に導入対応」等のプロジェクトリーダーをとして参画。2024年2月より財務部長に就任、経営陣のサポート、部署のマネジメント・メンバーの育成に尽力する。

  • 四之宮 諒

2016年新卒入社。関西地区にて5年間代理店、直販営業を担当。現在はBusiness Document事業戦略部に所属し、帳票、文書管理、文書データ流通事業における製品戦略、企画を担っている。JIIMA認定 文書情報管理士 (上級)を取得。