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『生成AIで世界はこう変わる』著者が解く塗り替わるテクノロジーの現在地

生成AIの登場により、AIの研究もビジネスも大きな変化を迫られている。一方で、そのあまりの発展スピードゆえに、却って技術の現在地がわからず導入に足踏みしたり、そのリスクを過大に見積もって、選択肢から除外するなどの例が多数見られる。本講演では、生成AIのベストセラー書籍『生成AIで世界はこう変わる』で技術とその影響を論じた著者が、講演時点での生成AI技術の現在地とリスク、さらに一歩先の未来を示す。

  • 今井 翔太 氏

1994年、石川県金沢市生まれ。東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。ChatGPT登場以降は、大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用に興味。著書に生成AIのベストセラー書籍『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)など。