企業情報

人財への取り組み

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう

ウイングアーク1stグループの人権方針

当社は加速度的に増加する知識・情報といったデータの共有・活用によって、地域や年齢、性別、人種による制約を受けず、一人ひとりのパフォーマンスを最大化させることが社会課題の解決につながると考え、「Empower Data, Innovate the Business, Shape the Future. 情報に価値を、企業に変革を、社会に未来を。」をビジョンに掲げています。

当社は、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、役員・従業員、グループ会社、その家族、取引先など、企業に関係する一人一人の基本的人権を尊重し、性別、年齢、障がいの有無、宗教、性的指向などによる差別を一切せず、高い倫理観をもって行動いたします。

また、全社員向けの社内イントラネットにて「コンプライアンス相談ライン」を設け、事業活動を行う中でのコンプライアンス違反や、ハラスメントなどの相談を受け付けています※。相談内容はプライバシーに十分な配慮をし、人権を尊重した安心安全な労働環境を整備しています。

※当社は「内部通報制度認証(WCMS)」の登録をしています。

ダイバーシティ&インクルージョン

当社は人権方針のとおり、一人一人の価値観や働き方の多様性を尊重し、事業運営にも多様な人材の参画や協働を通じてイノベーションを起こし、持続的な 価値を生み出していくためにダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいます。

女性活躍推進PJ Lumirise(ルミライズ)

当社では、「組織力の向上」を目的として女性活躍推進プロジェクト(Lumirise)に取り組んでおります。
当社における優秀な人材とは組織貢献度が高い人材であり、今後少子高齢化の社会の中で層を増していく「働く女性」が、当社でもいかに活躍できるかが企 業成長のキーとなります。
そんな未来に向けて、現状の課題を捉え、そのGAPを埋めるための取り組みを女性活躍プロジェクトを通じて推進しております。
男性も女性も両輪で走ることによって持続的に成長できる、イノベーティブな組織作りのための取り組みです。

女性活躍研修の開催

世の中の変化により働き方も大きく変わり、自らが行動することでしか情報取得が難しい環境になっています。
100年人生へ向けて、私たちが今身に着けるべきスキル、女性におけるライフスタイルの変化も鑑み、今後の自身のキャリアプランについて考えるきっかけと なるような研修を開催しています。

女性向け健康セミナーの開催

女性特有の身体の変化について、自身の身体と向き合い知識を深めていただくことを目的としたセミナーを
開催しています。
婦人科健診の重要性、運動、食生活などに関わる情報満載のセミナーです。

子育て支援に関する行動計画の策定

当社では次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画を策定し、目標達成に向け、各種施策を展開しています。2018年12月には、くるみん認定※を取得しました。

  • ※くるみん認定とは次世代育成支援対策推進法に基づき、女性労働者の育児休業等取得率が75%以上などの基準を満たすことによって、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣から受ける認定です。
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
目的 社員が仕事と子育てを両立させることができるようにし、結果としてすべての社員がその能力を十分に発揮できるよう、また、会社として次世代育成支援に取り組むため、次のように行動計画を策定する。
計画期間 2020年3月1日~2022年2月28日までの2年間
目標
  1. 計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする
    男性社員:取得率を13%以上にすること
  2. 育児休業等を取得し又は、育児を行う女性労働者が就業を継続し、活躍できるようキャリア形成の支援のための取組みを行う
  3. 計画期間内に、若年者に対するインターンシップを継続的に実施する
対策
  1. 育休取得者の声を社内ポータルサイトに掲載し、意識向上を図る
  2. 出産や育児を経験して働き続けるキャリアイメージの形成を支援するための情報発信の機会をつくる
    ダイバーシティマネジメント意識醸成に向けた情報提供
  3. 新卒採用活動内において仕事体験インターンシップを開催する

シニア人材活躍推進

日本の人口構成において、高齢化の傾向は今後も続くことが予測されています。
多様な人材の活躍を推進する当社においても、定年を迎えた社員への再雇用制度を設け、定年後も活き活きと活躍してもらうために、ライフプランや健康に 関するセミナーなどを開催しシニア人材が活躍できる環境作りに取り組んでおります。

健康経営

健康宣言

ウイングアーク1st株式会社
代表取締役 社長執行役員CEO
田中 潤

ウイングアーク1stグループは、当社のVisionである「Empower Data, Innovate the Business, Shape the Future.」を実現するためには、最も大切な資産である社員のパフォーマンスが非常に重要だと考えています。

社員のパフォーマンス最大化のためには、心と体の健康は最も優先すべきものです。

当社は社員の健康を維持向上する事を一番に考え、心身ともに最高のコンディションで業務にあたることができるよう様々なサポートをする企業を目指します。

Wellness推進室長メッセージ

ウイングアーク1st株式会社
執行役員(人財・組織文化&サステナビリティ担当)兼
Wellness推進室長 吉田 善幸

ウイングアーク1stではビジョンの実現にむけてコアバリューと3つの行動指針を大切にしています。働くメンバーがこのユニークな企業DNAに共感し、日々の業務においてそれらを発揮することで、お客様への提供価値をさらに向上することができると信じています。

当社では、メンバーのエンゲージメントを重要な経営指標として施策を講じています。その指標を置くことは、全員が心身共に健康で幸福感をもって働いてもらうためにも、非常に重要と認識しています。当社では2019年3月からエンゲージメントサーベイを開始して、2021年8月の総合スコアで13.4%、健康に関するスコアについては21.4%の改善を達成しました。「はたらきがいのある職場の実現」のためにスコアの改善に努力します。そのためにも、健康経営は不可欠な経営戦略の一つだと考えています。

当社のコアバリューでもある「Trust」を尊重し、メンバー同士の関係性を素晴らしいものにしてゆくためには、心理的安全を担保し、心身ともに健やかに過ごすことが重要です。プロフェッショナルなビジネスパーソンとしての成長の場を提供してゆくこと。講義の健康経営はそういうことだと捉えています。

その土台として、唯一最大の資産である当社で働くメンバーのQOL(Quality Of Life)を高めることは重要であると考えています。
世の中の状況にいち早く順応し、働き方のベースをリモートワークへシフトした当社では、新しい環境でどのようにQOLを向上していくかが喫緊の課題です。具体的な施策は、運動不足解消や一人で仕事をする孤独感の解消、カジュアルなコミュニケーションを促進すること、長くなりがちな労働時間の改善などです。
今後も、メンバー自らが健康増進に取り組む主体性を育むための様々な取り組みを提供しています。

健康経営推進体制

ウイングアーク1stの健康経営推進体制の特徴

ウェルネスリーダーの活躍
様々な部門や全国のオフィスからメンバー構成されるウエルネスリーダーが、健康経営推進の中核を担っています。月に1回の衛生委員会を兼ねたWellness委員会では、健康に関する情報共有をはじめ、各施策の推進についてディスカッションや アイデア出しが行われます。笑いの生まれるリラックスした雰囲気の委員会では、健康経営の促進に役立つユニークな意見が多く出ています。
経営層の積極的な参加
Wellness委員会には毎回経営役員が参加して情報共有や意見交換を行い、経営会議でも健康経営の方針等について議題に挙げています。健康施策を行う際には、経営役員が積極的に参加してメンバーに参加を促すなど、経営層から社員を巻き込んで施策に取り組んでいます。

ウイングアーク1stの健康経営戦略マップと健康施策

社員一人一人が最大のパフォーマンスを発揮し、幸福感を持って仕事に臨める環境作りを目指して健康経営に取り組んでいます。
アウトカム指標として、経営指標にも据えているエンゲージメントサーベイのスコアをはじめ、プレゼンティーズム、高ストレス者率など、社員の健康や働き方に関する指標を置き、施策を計画しています。
施策を行う際は自社製品を活用し、製品への理解を深めたり、新しい活用方法を模索するきっかけにもなっています。取り組みの内容は積極的に社外に発信し、健康経営のノウハウを社会全体で共有することで、働く全ての人の健康に貢献していきたいと考えております。

健康投資施策の詳細

健康経営の取り組みによる効果

生活習慣の健康度をはかるライフスタイル調査の結果によると、表1の通り社員のライフスタイルスコア(生活習慣の健康度)は向上し、プレゼンティーズム、アブセンティーズムの損失割合は減少しています。またストレスチェックの結果についても、高ストレス者の割合が減少しており、社員の心身の健康維持・増進において良い影響が出ています。ライフスタイルスコアが向上した要因としては、リモートワークにシフトしたことで時間に余裕が生まれ十分な睡眠がとりやすくなったり、社員の約9割が参加したウォーキングイベントによる運動意識の向上等が考えらます。

ライフスタイルスコアとプレゼンティーズム、アブセンティーズムの相関をみると、図1の通りライフスタイルスコアが高い社員の方が、プレゼンティーズム、アブセンティーズムの損失割合が少ないことが示されています。

ライフスタイル調査とストレスチェックの結果をクロス分析すると、図2の通り高ストレスの社員の方が高ストレスではない社員に比べ、ライフスタイルスコアが低いことが示されました。このことから生活習慣の健康度を高めていくことは、生産性やメンタルヘルスに好影響が期待でき、今後も社員の健康的な生活習慣をサポートする施策を積極的に実施していきたいと考えています。また心身の健康に欠かせないワークライフバランスの向上のため、有給や育児休業の取得を促進する取り組みも積極的に行っていきます。

表1:各数値の経年変化
項目 2019年度 2020年度 変化
ライフスタイルスコア 総合 59.7 62.4 2.7pt改善
運動 44.0 47.9 3.9pt改善
食事 58.5 62.7 4.3pt改善
睡眠 61.3 62.3 1.0pt改善
生産性 相対的プレゼンティーズム損失割合 12.49% 10.46% 2.03%改善
アブセンティーズム損失割合 5.62日/年 3.69日/年 1.93日/年改善
ストレスチェック 高ストレス者割合 11.7% 8.7% 3%改善
図1:2020年度ライフスタイル調査による生活習慣の健康度と生産性の関係性
図2:高ストレスの社員と高ストレスではない社員のライフスタイルスコアの比較

取り組みの成果や目標数値、健康経営に関する社員アンケートの結果

健康経営の取り組みの発信と評価

当社は取り組みの内容について積極的に発信を行い、社会全体で健康経営のノウハウを共有し、健康的に働ける社会づくりに貢献していきたいと考えております。

経済産業省と日本健康会議が顕彰する 「健康経営優良法人2021(大規模法人部 門:ホワイト500)」として認定されました。 また、スポーツ庁が推進する、従業員の健 康増進のためにスポーツの実施に向けた積 極的な取り組みを行っている企業「スポーツ エールカンパニー2021」としても認定されま した。

2021年度の実績

  • ・健康経営に取り組む企業とのコラボセミナー実施
  • ・当社主催オンラインカンファレンス「updateNOW21」において、「イノベーションを生み出す戦略的健康経営」をテーマに有識者:山野美容芸術短期大学教授新井卓二先生によるセミナーを実施
  • ・『月刊総務』主催「eコミュニケーショングランプリ」にて健康経営の取り組みについて発信し、高評価を頂きグランプリを受賞
  • ・『財界』にて健康経営の取り組みについて掲載
  • ・企業活力研究所の健康経営研究会へ参加 等

働き方

当社では社員一人ひとりが働きやすい会社を目指して勤務制度の拡充に取り組んでいます。
原則全社員リモートワークとしており、それぞれの生活スタイル、ライフステージの変化に応じて働きやすい環境を整備しています。

  • 原則リモートワーク
    通勤を省いた生産性向上や家事の効率化なども期待されます。
    原則リモートワーク
  • 育休制度
    男性の積極的な利用も推進しています。
    育休制度
  • 時短勤務
    育児・介護などにより勤務時間を短縮できます。
    時短勤務
  • 育児・介護特別時間有給
    時間単位で年40時間の取得が可能です。
    育児・介護特別時間有給
  • フレキシブル勤務
    出退勤の時刻を柔軟に変更できます。
    フレキシブル勤務
  • 介護休業支援
    通算365日の休業取得やお見舞金支給などで支援します。
    介護休業支援
  • マンスリーフレックス
    月単位の総勤務時間で清算できます。
    マンスリーフレックス

勤務制度利用状況

項目 2019年度 2020年度
従業員数の男女比 77.0%:23.0% 77.1%:22.9%
ひと月あたりの平均残業時間 19.0h 20.0h
有給取得率 72.0% 62.5%
育児休業取得率(女性) 100.0% 100.0%
育児休業取得率(男性) 38.5% 33.3%
このページのトップへ