電子取引サービス「invoiceAgent TransPrint」の受け取り側の機能強化

　ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役　社長執行役員CEO：田中 潤、以下ウイングアーク１ｓｔ）は、電子取引サービス「invoiceAgent TransPrint」（インボイスエージェント トランスプリント）において、利便性を向上する機能を強化し、3月26日（土）より提供します。

　現在、ウイングアーク１ｓｔの「invoiceAgent TransPrint」は、大企業をはじめ多くの企業に導入いただいており、本サービスの電子取引の配信先は約5万社にのぼります。今回の機能強化では、本サービスのユーザーだけでなく、取引先となる受信企業における電子帳簿保存法対応（以下、電帳法）を支援します。

【主な機能強化】
・電帳法検索要件「取引先」「日付」「金額」３項目のデータ登録が可能になります。
・受信者サイトから本サービスライト版の文書管理環境に文書移行することができ、簡易的な電子保管が可能になります。（※1）

（※1）　受信企業でサービス未利用の場合はお申込みが必要です。

■invoiceAgent TransPrintについて
請求書、支払通知書、注文書、納品書などあらゆる企業間取引文書の電子化と配信・返信 を可能にし、取引に紐づく文書の一元管理や電帳法に対応する電子取引サービスです。
https://www.wingarc.com/product/ia/transprint/