SVF/RDE│製品一覧

SVFX-Designer

帳票開発の共通・標準ツールに採用できる環境を提供

SVFX-Designerは、ひとつのデザイナで多様なジャンルの帳票様式に共通して利用でき、オープンで固有の環境に制約されない帳票システムを開発する基盤に適用できるツールです。とくに、システム開発の効率化と生産性向上に根ざした設計機能を提供するため、開発用ツールでありながら「フォームアプリケーション」という考え方によって上位のアプリケーション側に帳票処理をさせない設計を可能にします。これまでの単なるフォームオーバレイと異なり、アプリケーション側のインプリメントを軽減する帳票表現をツール内でコントロールすることができます。

「フォームアプリケーション」という考え方 図解
  • これまでのSVF設計部で培った設計機能をさらに進化させた次世代のデザイナです。
  • エンドユーザが直感的な操作ができるほどのやさしいGUIを実現しています。
  • 標準技術(XML)への対応、UNICODE、多国語対応によって、再利用性と高い汎用性を実現します。
  • 70以上の豊富なAPIや設計関数をそろえ工数を最小化します。
  • 動的なフォームの制御機能で、さまざまな状況を帳票に可視化・一覧化することが可能です。
  • グラフィック機能によって、フロント業務の帳票や提案書など、新たな帳票のシステム化に適用できます。
  • 一度作成した帳票は、運用にあわせて柔軟に改良・改善することができます。

特長機能

Point1 帳票開発分野での圧倒的な生産性

膨大な帳票のIT化、様々なジャンルの帳票様式を守備範囲として帳票設計工程の省力化運用後の帳票デザインの変更や改良など、開発環境と保守メンテナンスの双方に対して、これまでにない生産性と工数の最小化をもたらします。

SVFX-Designerによって最短・省力化される帳票設計の流れ Point2 帳票の読込み機能

帳票設計の工程に対して、帳票の読込み〜罫線固定文字の作成を自動化し、帳票開発の工数を劇的に短縮します。

▲既存帳票や画像ファイルを下地にしたトレースが可能
▲Excelファイルからの読込み
▲SVFで作成したフォーム
ファイル(.frm)の読込み

行桁にあわせたインチピッチのガイドラインと文字配置の位置設定が容易に行えるので、ホストライクな帳票の設計の生産性が大きく向上できるほか、固有の帳票デザインをすぐれたGUIで自由に設計できます。

▲ホストライクな帳票設計も可能
▲ライブラリウインドウによるフィールド作成の効率化
既存の様式ファイル(frm、XML)、ファイル書式定義で生成されるSchemaファイル、クエリーファイルの情報を読み込み、ドラッグ&ドロップでフィールドに配置ができます

Point3 フォームレイアウトの柔軟性

SVFX-Designerは、「フォームアプリケーション」という考え方によって、印字フィールドにあらかじめ用意されている豊富な設計関数や数値編集式を埋め込む機能があるほか、キーブレイク(改ページ/合計などの挿入)、グループサプレス、グループサプレス時の重複罫線のカット、多段階集計などの見栄えの制御を自動化できるレポーティング機能、バーコードや画像等の貼付け、出力モードの選択、環境設定からプリンタの後処理機能などを制御することが可能です。

豊富なAPIや設計関数

西暦・和暦変換の日付編集をはじめ70種以上の関数を利用することで、フォーム側で関数処理されたデータがアイテムに反映されます。

レポートライター機能

ツール内の設定で多段階集計や見栄えを重視した罫線コントロールが可能です。

グループサプレス例

帳票のダイナミック表示

帳票の活用シーンで必要となる、動的にアイテムの表示/非表示、値に応じたアイテム表示の変化をツール内で制御できます。

▲SVFX-Designer上での設計
▲OUTPUT例(PDF出力)

デザイン帳票に対応する表現力

多様なデザイン帳票に適用できるグラフィック機能やカラーバリエーションが行えます。

SVFX-Designerのフォームレイアウトでは、グラフィックモードで高機能なデザインが可能。これまでのSVF設計部で作成していた伝票や、レポートライター機能を使用する定型帳票はベーシックモードで作成します。

▲デザイン帳票作成画面

Point4 ダイナミッククエリー機能

帳票フィールドとDB項目の紐付けをGUIで行うことができます。プログラレスによるダイレクトなDB接続の設計が可能です。実行時は設定に従ってSQL文を生成、DBから印刷データを抽出して帳票に出力します。

フィールドとDB項目の関連づけと実行結果の確認
JDBCテーブルの登録・接続

Point5 帳票フォームの管理機能

設計した各属性管理し、アイテム一括設定と設計情報の一元化

アイテム一括設定ウインドウによって、設計されている帳票のプロパティを一覧で確認でき、仕様の変更にともなう修正が容易に行えます。また、情報をCSVファイルとして出力することが可能です。

アイテム一括設定画面
Point6 標準技術に対応したインテリジェンスなフォームファイル

SVFX-Designerが作成する「Enterprise XML Form」は、標準技術(XML)に対応し、フォームと印刷データ、アウトプットに必要なロジックを同時に生成します。上位のアプリケーション層に依存しない帳票システムに欠かせないフォームとして広く利用することができます。