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メインフレーム帳票マイグレーション
SVF for Mainframe

メインフレームの帳票出力環境をオープン化し、より柔軟な帳票活用を実現

概要

ミッションクリティカル性が重視される基幹業務分野において、使われ続けているメインフレーム。このメインフレームからの帳票出力環境は、チャネル接続による特定の大型プリンターやエミュレーションソフト経由のドットプリンターが利用されており、高品質かつ安定した大量出力が可能であるものの運用維持費が高いため、システム全体の費用に占める割合も高いという現状があります。
メインフレームの場合、フォームオーバーレイやスプールデータの形式がメーカーによって特定されているため変更も利かず、その結果「プリンターの入れ替えができない・維持費用がかかる」「複写伝票の専用用紙やストックフォームの利用しかできない」という問題に加え、さらには「自由な帳票表現・設計ができない」「帳票設計にはプリンターごとの専用ツールが必要なため、新たな帳票開発・修正に工数がかかる」などの弊害が生まれるようになりました。

「SVF for Mainframe」は、メインフレームのプログラムには手を入れず、帳票出力部分をオープン環境へ移行するためのコネクター機能を提供する、アウトプットのオープン化ソリューションです。メインフレームのフォームオーバーレイ形式をSVFフォームに変換し、メインフレームの帳票用データを自動変換することで、メインフレームの帳票と同じフォームの帳票を汎用プリンターから出力することが可能となります。

特長

特長その1:最小限の工数・コストで帳票出力環境のオープン化を実現

メインフレームからの帳票出力に関する変換プログラムの開発が不要

これまで、メインフレーム専用の大型プリンターによる帳票出力をSVFによるオープン環境に移行するには、帳票内のデータの取得・変換や、フォームオーバーレイ形式をSVF形式へと変換させるといった処理プログラムを独自に開発する必要がありました。このため工数やコストがかかり、また数少ないメインフレーム担当者の負荷が増大するという問題も生じていました。「SVF for Mainframe」は、SVFへの接続コネクター機能と自動変換処理を提供することにより、メインフレーム内の印刷処理設定の変更は最小限にとどめ、低コストかつ短期間での帳票出力環境のオープン化を支援します。

提供機能
●API ●データコンバート ●フォームコンバート など

機能の詳細を見る

プリンターの運用に関わるコストを大幅に削減

汎用プリンターからの出力に移行することにより、高額なメインフレーム専用プリンターにかかるコストを削減。配送に関わる作業を簡素化して費用を抑制するとともに、オフィスで利用しているプリンターのインクや用紙などもそのまま流用するなど、各種消耗品の調達に関わるコストを大幅に減らすことができます。

紙出力を超えた「全社・全デバイス」の帳票活用を実現

プリンターでの印刷に加え、PDFファイルによる帳票出力や電子保存も可能です。帳票出力をSVFに移行してオープン化することで、従来の大量高品質印刷のほか、拠点や支社ごとの分散出力、PDF化による情報共有・活用が促進します。また、タブレットなどスマートデバイス経由で帳票の確認や変更ができるようになるため、運用の幅が飛躍的に拡がります。

特長その2:帳票レイアウトの柔軟な設計と多種多様なオープン系プリンターの利用

QRコードやカラーなど多様な帳票を自由に開発

帳票出力をSVF環境へマイグレーションすることにより、SVFの帳票設計ツールを活用してQRコードやカラー対応といった自由な帳票表現が可能になります。帳票のグラフィカルな表現力が可能となります。

国内ほぼすべてのプリンターに対応済み、既存資産の活用も可能

SVFからの印刷では、独自のネイティブドライバーによるプリンターコマンド印刷方式を採用。プリンターのパフォーマンスを最大限引き出すとともに、仕分けや排出ビン指定など印刷後工程の制御を行うことが可能です。国内プリンターメーカーのほとんどのドライバーに対応しており、異機種が混在する環境にも対応できるため、既存プリンターの活用とともにプリンターのベンダーロックインから解放されます。

SVF for Mainframe 機能詳細

サポートする環境

スプールのデータ形式:IBM、富士通、日立、KEL、XEROXのプリンター向けデータ形式
オーバレイのフォーム形式:FDL、KEL-form、OGL、FOGおよびXML様式ファイル

連携製品 ファイル転送ツール HULFT(ハルフト)

HULFTとSVF for Mainframeの連携のメリット

メインフレームの帳票出力に関する開発・運用コストを削減

メインフレームとオープン系との連携にHULFTを利用することで、メインフレーム側の変更を最小限にとどめて開発コストを圧縮。短期間で帳票出力環境のオープン化を実現できます。さらに帳票の電子化による紙の削減と、オープンプリンターによる分散印刷の採用で配送コストを大幅に削減できます。

運用効率を高める確実なデータ送信

HULFTは強固なデータチェック機能を搭載。印刷データの欠落や改ざん等の検証が可能となり、より安全・確実な帳票印刷が可能です。

印刷結果をメインフレーム側で把握

HULFTを利用することでFTP送信ではできない、SVFに対する印刷要求の正常完了をメインフレーム側で把握できます。

構成

動作環境

  • 下記よりお問い合わせください。

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