Web帳票サーバー出力
PDF出力
製品構成:SVF Connect SUITE Standard、SVF for PDF
PDF帳票を夜間バッチで処理する
アプリケーションから指定されたディレクトリーにテキストデータを転送しSVF Connect SUITE Standardに同梱されているUniversal Connect/Xのタイマー監視で処理を実行します。
例・生成したPDF帳票を電子帳票システムと連携する場合
アプリケーションと繋げてPDF帳票のリアルタイム処理
アプリケーションよりUCX Single ※1)モジュールを使用し、即時処理を行います。
上位アプリケーションプログラムにUCX Singleをコールするコーディングを施すことで、指定したJOB IDでUniversal Connect/Xを起動し、帳票処理させます。
※1)UCX Singleは、Universal Connect/Xに同梱されているモジュールです。アプリケーション側からUniversal Connect/Xの機能を利用します。アプリケーションでデータを作成後、UCX Singleの引数にデータファイル名等を引き渡して印刷処理することができます。
負荷分散(PDF出力)
製品構成:SVF Connect SUITE Standard、SVF for PDF
アプリケーションサーバーと帳票サーバーを別筐体で構成する場合
JavaプログラムからPDF帳票を生成するケース
複数のアプリケーションサーバーと帳票サーバー間を通信する構成例
SVF Connect SUITE Standardに同梱されているSVF Connect for Java APIでは作成したPDFを呼びだし元であるアプリケーションサーバーに戻します。そのため、PDFファイルの保存先フォルダは、アプリケーションサーバーからのパスを指定する必要があります。様式ファイルやクエリーファイルの指定は、SVF帳票運用モジュールからのパスを指定します。
PDFメール自動添付&PDFセキュリティ
製品構成:SVF Connect SUITE Standard(Universal Connect/X Mail Edition)
SVF for PDF の組み合わせ
PDF生成した帳票のメール自動添付/インターネットFAXサービスの利用 PDF標準のセキュリティ機能に対応した帳票出力例 ※リアルタイム処理の場合には、アプリケーション側にUCX Single※1)モジュールを使用します。
.NET環境での帳票出力
製品構成:SVF Client
Webサーバーを利用したシステムで、クライアントはブラウザの要求でサーバー印刷します。