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2018/03/28

プレスリリース

東急パワーサプライが
「MotionBoard Cloud」を駆使して徹底したKPI経営を実践

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、東急グループの中で、電気サービス「東急でんき」を展開する株式会社 東急パワーサプライ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:村井健二)が、BIダッシュボード「MotionBoard Cloud(以下、MotionBoard)」を駆使して徹底したKPI経営を実践していることをお知らせします。

 

【東急パワーサプライについて】

 東京急行電鉄を中核とする東急グループは、交通事業を基盤に、不動産、生活サービス、ホテル・リゾートなど、人々の生活に密着した様々な事業を幅広く展開しており、2016年4月からの電力小売全面自由化の流れを受けて参入したのが電力小売事業です。東急パワーサプライは、電気サービス「東急でんき」を展開しています。同社のビジネスは好調な伸びを見せており、電力自由化からの約2年間で400社を超える企業が参入していますが、その中で同社は加入者数で見ると全国で11位、首都圏に限定すれば5位にランクインしています

※経済産業省2017年11月電力需給実績および公開データに基づく自社換算値による

 

【導入背景】

 同社は、会社の発足当時より一貫してKPI経営を追求してきました。ターゲットとなる東急沿線の住民が潜在顧客や見込み顧客であるという仮説を立てるとともに、それを裏付ける戦略データを蓄積することに注力してきました。実績を大量に集めて多面的に分析することで、顧客の様々な属性とチャネルの相関関係から導き出された知見を、経営や営業活動におけるKPI(重要業績評価指標)として反映し、PDCAサイクルを回しています。

 東急パワーサプライが最も苦労したのは、戦略データを集めて分析し、得られた情報や知見を全社で共有するためのBI基盤の整備です。家庭用ビジネスのデータは、顧客と紐づける属性情報を事前に整理・整備する時間的な余裕がなかったことあり、正規化されない状態のデータが大量にデータウェアハウスに混在してしまい、次々に新しいデータが入力されていく状態でした。これらのデータは、各種コードの設定などの前処理が必要で、Excelでその作業を行っていたのですが、取り込むデータ件数の増大に伴って負荷が重くなり、ほとんどPCが動かない状態に陥っていました。この手詰まり感を払拭し、状況を一気に改善に導いたのが「MotionBoard」です。

 

【導入効果】

 2017年10月に「MotionBoard」が導入されたことを機に、経営陣から各業務部門の担当者に至るまで、必要なデータ集計・分析をセルフサービスで行える体制が整いました。特に大きなインパクトがあったのが「MotionBoard」から毎朝自動で送られてくる最新のデータです。これは「MotionBoard」の帳票出力オプションを利用して、Excel形式やPowerPoint形式のレポートを自動生成し送信しています。レポート上にグラフィカルに示されたKPIに基づき、社員はそれぞれの業務やミッションに応じた的確なアクションを起こせるようになりました。

 また、自らダッシュボードにアクセスすることにより、知りたかった核心的な情報にダイレクトにたどり着くことができるようになり、担当者に都度問い合わせをするプロセスを省力化できました。

 

【今後の予定】

 「MotionBoard」によって得られた成果を踏まえ、今後はその対象範囲をさらに拡大し、顧客とチャネルを紐づけるだけでなく、そのプロセスでどのようなアクションをとったのか、どのような変化があったのかなど、データ分析を“掛け算”で行えるようにすることで、より深いレベルでの洞察をもたらすKPIの策定につなげていく考えです。

 

 

 

<代表取締役社長 村井健二氏のコメント>

「ダッシュボードにアクセスすれば、これまで他の役員や各部門のマネージャーに問い合わせていたプロセスを飛ばして、本当に知りたかった核心的な情報に自らダイレクトにたどり着くことができます。これは画期的なメリットです。多面的な情報をストレスなく短時間で得られるようになると、『思考を深められること』や『判断できること』は指数関数的に増加します。MotionBoardの活用によって、KPI 経営を次のステップに進めることができました」

 

<業務管理グループ 営業統括グループ 法人企画営業グループ 高橋 亮介氏のコメント>

「入社したばかりの人でも『これさえ見れば会社のビジネスの状況がわかる』『自分が何をすべきかがわかる』というように、MotionBoardのダッシュボードやレポートを全社の“共通言語”に発展させたいと思います」

 

 

■事例紹介

http://www.wingarc.com/product/usecase/detail.php?id=225

 

 

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