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帳票クラウドサービス「SVF Cloud」がオラクルのクラウド連携基盤「Oracle Integration Cloud Service」に対応

~「Oracle Integration Cloud Service」利用者は、ワンストップで帳票・レポート出力が簡単に~

ウイングアーク1st株式会社

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、帳票クラウドサービス「SVF Cloud」が、オラクルが提供する、クラウドとオンプレミスのシステム連携を可能にするクラウドサービス「Oracle Integration Cloud Service」に、連携開始したことをお知らせします。

 オラクルのPaaS「Oracle Cloud Platform」で提供する「Oracle Integration Cloud Service 」は、SaaSやオンプレミス・アプリケーションのシステム連携を可能にするPaaS提供サービスです。SaaSからSaaS、SaaSからオンプレミスの統合を構築でき、安全に統合できることが特長となります。
 帳票クラウドサービス「SVF Cloud」は、帳票基盤ソリューションとして製品販売している「SVF」を、クラウド上で簡単に利用できる帳票クラウドサービスです。グラフィカルな操作画面により、日本固有の細やかな帳票から装飾性の高い帳票まで簡単に作成できるなど、簡易さと柔軟性が特長です。

 この度のサービス連携開始により、オラクル製品をご利用のお客様は、ミッションクリティカルなオンプレミスシステムをクラウドへ移行する場合、もしくは、オンプレミスとクラウドによるハイブリッド環境を利用する場合に、課題となる帳票やレポートなどの出力を、「SVF Cloud」を基盤とすることで、即時にワンストップで利用が可能となります。さらに、オラクルクラウドにおける契約を1つの包括契約で管理することにより、システム単位でのライセンス管理が不要になり、出力ごとの従量課金型による無駄のない運用が実現します。

 また、「Oracle Integration Cloud Service 」は、国内のみならず海外拠点サポートにも対応します。オラクルのクラウド基盤をそのまま海外拠点で利用でき、国や拠点ごとに個別に必要となる帳票フォームも、拠点ごとのシステム管理を意識することなく、柔軟かつ自由にオラクルのクラウド基盤上で稼働するシステムを運用できます。

「SVF Cloud」は無償でお試しいただけます。お申し込みは下記URLをご参照ください。
http://cloud.wingarc.com/svfc/

■Oracle Integration Cloud Service 連携図

■Oracle Integration Cloud Serviceについて
https://cloud.oracle.com/ja_JP/integration

本リリースにあたり、日本オラクルよりエンドースメントを頂戴しております。

<日本オラクル株式会社 副社長 執行役員 クラウド・テクノロジー事業統括 石積 尚幸 様>
日本オラクルは、ウイングアーク1stの「SVF Cloud」が「Oracle Integration Cloud Service」に連携したことを歓迎いたします。
「Oracle Integration Cloud Service」は、直感的なユーザー・インタフェースや豊富な連携用アダプタにより、システム統合を高い生産性で実現することができます。
18,000社以上の導入実績を誇る「SVF Cloud」が「Oracle Integration Cloud Service」と連携することで、既存システムのクラウドへの移行時やオンプレミスとクラウドのハイブリッド環境において、より多くのお客様が簡単かつ柔軟に実績豊富なクラウド型の帳票サービスを利用することができるようになります。

<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1  渋谷インフォスタワー
TEL:03-5962-7300  FAX:03-5962-7301

<本件に関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社 広報担当 山本・高橋
TEL:03-5962-7300  FAX:03-5962-7301

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。