販売製品のライフサイクルポリシーについて
ウイングアーク1stでは、お客様のシステム環境の変更や拡張等、弊社製品の導入をご計画される際に、より安定した製品・サービスのご利用をいただくことを目的に、弊社製品のライフサイクルポリシーをご案内いたします。
- ※一部製品はOEM供給元のライフサイクルポリシーを適用し、本ポリシーの適用除外になる場合があります。具体的な製品およびサポート内容は「こちら」をご確認ください。
- <具体例>※上図参照 Ver.1:販売停止日 2009年8月31日の場合
- [A]販売停止[前]にご契約のお客様
保守サービス契約開始:2009年5月1日⇒契約終了日:2010年4月30日⇒1年間更新可能 - [B]販売停止[後]にご契約のお客様
保守サービス契約開始:2009年9月1日⇒契約終了日:2010年8月31日⇒更新不可
注:弊社「保守開始日」は、ライセンス出荷日の翌月1日となります。
販売停止について
新バージョン製品(上記Ver.3)の出荷開始にともない、2世代前の旧バージョン製品(上記Ver.1)は、新バージョンの出荷開始1年後に「販売停止」となります。 「販売停止」により新規での購入はいただけなくなります。
限定販売期間について
販売停止となった旧バージョン製品に関する暫定措置として"限定的に"販売を継続する期間(「限定販売期間」)を設定させていただいております。 この期間におきましては、当該旧バージョン製品を既に導入しているお客様に限り、同一システムで使用されることを条件に、旧バージョン製品を追加購入することができます。 なお、限定継続期間は、販売終了後から1年間とします。(新規でのご購入はいただけません)
保守サービス継続について
弊社の保守サービスは、販売継続中の最新版製品およびその1世代前(全2世代、上記Ver.2・3)の製品のみをその対象製品とさせていただいております。 ただし、販売停止製品(2世代前の旧バージョン製品、上記Ver.1)が、その販売停止日時点で弊社の 保守サービス対象製品である場合、販売停止日が属する1年間の保守サービス契約満了後1年間を 最長に同内容の保守サービスを継続いただくことが可能です。
※なお、これ以外に保守対象製品がインストールされたコンピュータのOSおよび前提ソフトウェアならびに ハードウェアが製造元のサポート対象となっていることが保守サービス提供の前提条件となります。
「通常保守サービス」終了後の対応について
「通常保守サービス」終了の対象となった製品(Ver.)については、バージョンアップまたはアップグレードをご検討ください。 なお、「通常保守サービス」終了後の措置として、一部の製品(Ver.)につき、追加措置(「限定延長保守サービス」)がございます。詳細につきましては、こちらをご確認ください。