行政運営の高度化を支援する
自治体業務支援ソリューション
ガブロン

PROBLEM
自治体システムの課題
全国にある1,700※以上の地方自治体では、住民記録や税などの自治体業務を行うために、自治体ごとにカスタマイズされた情報システムを使用しています。
そのため、制度改正や維持管理の際に個別対応が余儀なくされコストや職員作業が大きな負担となっています。その結果、住民サービスを向上させる最適な取組を全国で普及させることが難しいという課題も生じています。
こうした自治体情報システムの課題を解決するため、政府主導により2025年度末までに「ガバメントクラウド」を活用した標準準拠システムへの移行が進められており、デジタル化やDXの観点から、自治体が個別に取り組んできたデータ活用領域についても、標準化を契機に再構築が求められています。

- ※総務省 本日の市町村数より
https://www.soumu.go.jp/kouiki/kouiki.html
ABOUT
Govlongとは?
Govlong(ガブロン)は、自治体情報システムの標準化を
契機にウイングアークがデータを使って
自治体の発展や持続に資する
サービス、自治体業務を
末永く支えられることを目指し
提供する新しいソリューションです。
マイナンバー系基幹業務システム、LGWAN系内部情報
システム、インターネット系住民・事業者接点サービスの
デジタル化を加速させ、自治体経営の高度化と社会課題の
解決に貢献していくことを目指します。

まずは概要を知りたい...
詳細を相談したい