Reckonerの詳細

Reckonerの概要

Reckoner（レコナー）は、直感的なインターフェースの「フルクラウド型ETLツール/データパイプラインツール」です。
アプリケーションはもちろん、自社内の機器、クラウド上などに蓄積されたデータを統合して抽出し活用先のシステムに転送します。企業に蓄積された様々なデータの有効活用をサポートし、ビジネスの改善や変革に貢献します。
フルクラウド型のETLツールのため、サーバーなどの準備は必要ありません。SRE（Site Reliability Engineering）に定評のあるスリーシェイクのインフラ環境で運用されているため、別途ETL基盤準備や可用性、バックアップ・セキュリティ対応も不要です。

Reckonerの特徴

1.多様なデータソースからのデータ収集
様々なデータソース（基幹システム、CRM、SFA、Excelファイルなど）から効率的にデータを抽出し、MotionBoard Cloud／Dr.Sum Cloudへ集約できます。

2.データ加工・変換の自動化
Reckonerは、抽出したデータをMotionBoard Cloud／Dr.Sum Cloudに適した形式に自動で加工・変換します。手作業によるデータ加工の手間やミスが削減され、データ品質が向上します。

3.スピーディーな連携・差分更新
常に最新データを反映することが可能です。開発・運用工数とシステム負荷を軽減し、迅速な意思決定を支援します。

Reckonerの詳細

MotionBoard CloudやDr.Sum Cloudを活用し経営の見える化を推進していましたが、手作業のデータ登録や人材不足が課題でした。そこでReckonerを導入し、Salesforceやkintoneなど様々なSaaSと連携してデータ登録を自動化。作業負担とミスが大幅に減り、業務効率とデータ品質が向上。迅速な意思決定とDXを加速しました。
また、API仕様やシステムの専門知識がなくても、ノーコードでDr.Sum Cloudをはじめとする各種DWHやBIツールとのデータ連携、さらにクレンジングなどの前処理も実現できます。エンジニアや情シス部門がいなくても、一連の作業の自動化を構築できます。

パートナー/お問い合わせ

本製品・連携内容のお問い合わせ情報は以下のとおりです。
より詳しい内容に関するご質問や詳細資料のご請求は、こちらまでお問い合わせください。

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