J-MDMの詳細

J-MDMの概要

J-MDMは複数のシステムに散在するマスタデータの一元管理、不要なシステム間連携の排除、及びマスタメンテナンス業務の効率化を実現、変化に迅速・低コストで対応できる高品質で柔軟なマスタ統合管理・システム連携基盤となります。
intra-martをベースとした柔軟性、拡張性に優れたWebシステム開発・実行基盤上で構築することで、「高い保守運用性」と、「ビジネス環境変化への柔軟な対応力」を備えたシステム基盤を構築可能です。

J-MDMの特徴

マスタ統合基盤（J-MDM）×分析基盤（Dr.sum、Motionboad）の連携によりマスタ運用プロセスの見える化とビジネス改善サイクルをお客様に提供が可能です。
具体的には以下の2つの仕組みとなります。

①分析&モニタリング基盤としての仕組み
・ 現状業務の可視化によるボトルネック箇所の見える化
・ 業務の再設定・共通化

②正規化されたマスタ情報の仕組み
・マスタ品質の維持管理
・マスタ管理業務のプロセス管理

J-MDMの詳細

マスタ管理システムにより正規化されたマスタを分析基盤であるDr.sum、Motionboadに連携することでより精緻な分析結果を得ることが可能となりました。併せてマスタ管理業務における以下の課題/問題も解決しております。

① 同一コードがシステム毎に存在し、集計・分析に多大な工数が発生
② 複数システムへの多重入力の工数増加
③ 入力元がシステムごとに複数散在、一元的管理が困難
④ 品質の低いデータが存在

パートナー/お問い合わせ

本製品・連携内容のお問い合わせ情報は以下のとおりです。
より詳しい内容に関するご質問や詳細資料のご請求は、こちらまでお問い合わせください。

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