Dataring

Dataring

データをつなぐ、
データでみえる戦略

Dataringとは? データリング

システム化されていないような現場のスモールデータを集約・蓄積し、システムから生成された
データと合わせて一元管理するデータマネジメントサービスです。
それらを組み合わせて
活用することで経営と現場をデータで繋げ、戦略の立案・遂行の精度を高めることに貢献します。

経営と現場の垣根を超えた
データ活用を始めませんか?

STEP01

経営と現場がデータでつながる

従来、業務システムでは取得できていなかったような間口の広い業務データを集約・蓄積するデータパイプラインを作り出すことで、全社横断でデータを統合します。

STEP02

見えなかった部分が
データでわかる

これまで見えなかった状態や課題・ギャップがデータで捉えられるようになります。「経営における指標」と「現場がコントロールするKPI」の関係性・連動性がデータからつかめるようになります。

STEP03

新たな発見から
スピーディーな改革へ

データに基づいた企業経営・意思決定、新たな
コミュニケーションの発生など、働き方が変わります。

PROBLEM

データの分断により
発生する課題と、
それを引き起こす要因

本来データでつながっているはずの
経営と現場ですが、
その関係性・連動性が
つかみにくいということはありませんか?

大企業における企業内のデータ分断のイメージ

多拠点によるデータ分断のイメージ

ホールディングス企業と子会社での分断のイメージ

課題01

共有する階層が多いほど
フィルターとなり、各指標の
連鎖が断ち切られてしまう

例 )

経営方針で示される目標値「ROA5%」に対して、現場がピンとこない

現場の報告「不良率20%削減」に対して、経営にどの程度インパクトがあるか瞬時にわからない

課題02

上の階層に行くほど、情報が
サマリーされた点の状態になり、
そこからデータに基づき解像度を
上げるといった作業は困難に

データの分断を引き起こす要因

Excel・Accessなどを駆使し、各階層・事業・部門で最適化された報告書のリレーにより、情報伝達が行われている現状があります。
特にグループ会社やカンパニー制で多⾓経営に取り組む企業には、データが分断される要因となる様々な課題があります。

報告書のリレーによるデータの
分断は
データに基づいた経営判断に
様々な問題を引き起こします

  • 01解像度が低い

    事業ごとにサマリー
    されており、
    意思決定の情報
    として
    解像度が低い

  • 02鮮度が低い

    タイムリーに事業の
    横断的
    な経営状況が
    分からず、
    鮮度が落ちた
    「点」の情報

  • 03業務の属人化

    ExcelやPDFなどの帳票
    に業務のノウハウや文化
    が詰まっており、
    変更することが困難

  • 04分析・数値管理
    の属人化

    システムで吸収しきれない
    分析・シミュレーションを
    Excelや部門DBなどを
    駆使して対応

情報鮮度が高く、粒度の細かい
「現場業務で利⽤される中間データ」を
集めることができればいいが、
その収集がもっとも難しい...

そんなお悩みを
Dataringが解決します!

FEATURE

データ収集から分析まで
Dataringで一気通貫

Dataringで実現する
データマネジメント

1データ収集

今の業務を変えずにデータを集める

Dataring
SmallData Manager

初回のデータ抽出定義と加⼯設定だけで
Excel・CSVなどのデータを簡単に
取り込めます。以降はデータ収集の
⾃動化を実現できます。

2データ統合・蓄積

一元的・時系列にデータ蓄積

Dataring Database
[Dr.Sum Cloud]

業務システム以外のデータも統合し、
分析に適した形で蓄積する
フロントデータベースです。

3データ可視化・分析

BIダッシュボード

Dataring Visualization
[MotionBoard Cloud]

全社連動データとして可視化・分析・
共有し、活用するためのBIダッシュ
ボードです。業務に応じたテンプレート
もご用意しています。

Dataringが選ばれる
3つのポイント

スピーディーな
導入が可能

データ収集から時系列にデータを蓄積する仕組みがフレームワークとして提供されるため、構築にかかる工数と期間を削減

クラウドサービス版を利用の場合は、簡単・スピード立ち上げ(1か月~)

データ活用の
自由度

分析ダッシュボード・レポートの
UIは柔軟にカスタマイズ可能

⼀⽅向のデータ収集でなく、
アクションを促す業務視点での
気づきや考察の情報共有が可能

管理・運⽤の
しやすさ

収集データを過去のエビデンスとして証跡管理・ライフサイクル管理が可能

データ運⽤に重要な更新データの
エラーチェック機能や進捗管理・
フォロー運⽤が標準搭載

価格

月額250,000円(税別)~

NEWS

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