セミナー動画
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【セッション1】
4月1日施行”新物流2法”の概要とその対策
~実施が求められる荷主・運送事業者の義務、努力義務~物流の2024年問題解決に向けた新物流2法が、この4月1日に施行されました。荷主・運送事業者に求められる義務・努力義務の内容と、短期間で確実に実践するためのポイントや具体策を解説します。
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【セッション2】
事前出荷情報(ASN)を既存の業務運営を活かした「伝票電子化」で実現
新法対応のカギは伝票電子化にあり!伝票電子化で実現する効率的な物流運営新物流2法改定は範囲も広く、何からどのように対処していけば良いかに迷われていませんか。本セッションでは、新物流2法改定が荷主や物流事業者に与える影響を整理して、伝票電子化を軸とした対応策を示します。伝票電子化は現行の運用や資産を活かしながら、物流情報標準ガイドライン、事前出荷情報(ASN)、物流プラットフォーム連携などへの対応を実現します。
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【セッション3】
「運送契約」と「実運送体制管理簿」から「請求業務」までの具体的な対応策
罰則回避!運送契約と管理簿の必須対策新物流2法の「運送契約の書面化」と「実運送体制管理簿の作成」の義務化には、厳しい罰則が適用されました。外注先と相互で書面を交付したり、物流現場での下請階層の荷役作業等の計測や管理など、2025年4月1日から抜け漏れが発生しない運用が求められることとなりました。施行後は、企業をまたぐ「契約」「実績」「請求」までの作業が確実に増えるため、この作業をどのように解決すべきか、また、物流業務のデジタル化を実現するためにはどうすれば良いのかを本セッションで解説します。
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【セッション4】
荷主・物流事業者が実践する新物流2法の解決事例を紹介!
運送契約の書面化、実運送体制管理簿をデジタルで実現するIKZO Online2025年4月から施行された新物流2法への対応はお済みですか?IKZO Online(イクゾーオンライン)は、荷主、運送会社、ドライバーがデータでつながるクラウド配車業務プラットフォームです。このセッションでは、IKZOを導入・活用している総合物流企業の株式会社ハルテGCの岩崎常務をお迎えし、IKZOを利用した新物流2法対応の状況や成果、物流DX化による業務効率化の取り組みを生の声でお伝えします。成功事例を通じて、実践的な知識を得る貴重な機会をお見逃しなく!