機能
MotionBoardはデータ活用に必要な機能を
1つのプラットフォームで提供するBIツールです。
各機能の詳細をご紹介いたします。
可視化 / 分析
MotionBoardなら分析を身近に、データからインサイトを。
直感操作でやりたいことがすぐに実行できます。

「可視化/分析」に役立つ機能を
ご紹介します。

専門的で複雑な
プログラミング知識は
必要ありません。
マウス操作のみで、
表現力豊かなダッシュボードを
作成することができます。
機能01
豊富なチャートと
分析ロジック
使いなれた基本的なチャートや集計表はもちろん、パレート図・ヒートマップ・散布図・レーダー・ウォーターフォールなど豊富なチャートを搭載しています。
また、高度な分析をノンプログラミングで行えるように豊富な分析ロジックを搭載。
ニーズの多い業種・業務向けにはすぐに使えるテンプレートを多数ご用意しており、データを単に確認するだけでなく、見た人が次のアクションをおこせるような見せ方のノウハウが詰め込まれています。

機能02
地図機能
MotionBoardは地図機能を標準搭載しており、高精度な商用地図[MapFan・Mapion・ESR(I ArcGIS)]を利用できます。
活用例
- 地域ごとの傾向を視覚的に可視化
- 商圏分析などのエリアマーケティング
- 位置・走行データの地図上へのプロット
- 到達圏分析や効率的な巡回ルートの表示

地図機能をさらに有効に活用するための機能やサービスもご用意しています。
リアルタイムGEO
コーディングエンジン
オプション
店舗や顧客に関する住所情報を、圧倒的なパフォーマンスで緯度経度へ変換し、
より正確なエリア分析を可能にします。

3rd Party Data Gallery
オプション
人口・世帯に関する統計データをはじめとする豊富なラインナップの第三者データを、
分析に適した形へ加工処理済みの状態で提供しています。
機能03
豊富な
ボードサンプル
ニーズの多い業種・業務向けのテンプレートをご用意しています。
データを単に確認するだけでなく、見た人が次のアクションをおこせるような見せ方のノウハウが詰め込まれています。

機能04
生成AI連携
AIプラットフォーム「dejiren」と連携すると、知りたい情報をつぶやくだけで分析結果を即座に取得可能。データの読み取り方のバラつきを抑制し認識を統一することができます。
また、過去のデータをストレージへ保管できるため、「先週と今週」「昨日と今日」といった時間軸の経過・比較推移分析を生成AIで要約し、レポートとして配信することも可能です。

機能05
Excel
インターフェイス
オプション
MotionBoard Cloudから、使いなれたExcelのインターフェイスに遷移し、データを集計・分析することができます。
さらに、Excelからデータソースを更新することも可能です。
予算やマスターデータなど、ダッシュボードに取り込んだ後の修正対応も簡単に行えます。

報告 / 共有
レポート作成・配信や、変化のキャッチも自動で実行。
生産性を向上させるとともに、データの価値を組織全体へ。

「報告・共有」に役立つ機能を
ご紹介します。

機能01
レポート出力・配信オプション
ダッシュボード上のアイテムをExcel・PowerPointに出力・配信できます。
日々のレポート作成・配信業務を自動化し、ビジネスにおける報告業務の基盤としてお使いいただけます。

機能02
アラート機能
あらかじめ設定したしきい値をもとにMotionBoardが状況をモニタリングします。
センサーデータや、業務で発生する大量データの変化点を瞬時にキャッチすることができます。
また、そのタイミングで通知やプログラム実行などの処理を自動で実行することが可能です。

機能03
チャット連携
ダッシュボードのキャプチャや、出力したレポートをチャット・メールで通知することができます。
さらに生成AIと連携させれば※、お使いのチャットツールから自然言語でデータ分析結果を受け取ることもできます。

- ※生成AIとの連携したチャットツールの利用には、別製品「dejiren」の契約が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
機能04
コメント入力・
掲示板機能
ダッシュボードへコメントを付加することができ、分析結果の気づきや指示を具体的に共有できます。
また、掲示板上で関連情報の共有やコミュニケーションを行うことが可能です。

データ収集 / 結合 / 蓄積
様々なデータソースとリアルタイムに連携。業務アプリのように入力も可能。
社内に散在したデータを集約するための充実した機能を提供。

「データ収集 / 結合 / 蓄積」に
役立つ機能をご紹介します。

機能01
豊富なデータソース
コネクター
60種類以上のデータソースへの接続が可能です。
ダッシュボード上に分析・意思決定・業務遂行に必要なデータを集約することで、ビジネスのスピード・正確性を向上させます。


CData Software社のアダプターを採用し、
対応データソースを拡充しています。
Ver.6.3よりカメラと連携可能となり、数値化出来ない行動の分析や、遠隔からの現場監督に利用できるようになりました。
- 製造業での利用イメージ
-
設備のチョコ停の分析や作業者の作業ロス分析に
- 建設業での利用イメージ
-
広い現場の状況把握をリモートから
- ※カメラ連携に関する詳細は動作環境ページをご確認いただくか、お問い合わせください。
ネットワーク環境を超えたデータ連携もセキュアに
異なるネットワーク間の通信をセキュアに行うためのソフトウェア「MotionBoard Bridge Service」を提供しています。
社内ネットワークのデータをそのままに、MotionBoard Cloudと接続して活用することができます。

機能02
選べるデータ
集計方式
MotionBoardは2つの集計方式を用意しており、要件に応じて選択いただけます。

リアルタイムに結果を取得

インメモリ技術で高速集計
機能03
データ結合機能
複数のデータを結合し、データソースとして扱うことができます。
異なるシステムやデータベース、ファイルにデータが散在していてもMotionBoardで統合して分析可能です。

ビュー設計もマウス操作で

JOIN・UNION結合が可能
機能04
さまざまなデータ入力手法
MotionBoardはさまざまなデータ入力手法に対応しており、業務で発生する一次データをその場で入力し即座に可視化・分析に活かすことができます。
MotionBoard本体が入力機能を有しているため、ダッシュボード画面からデータの入力や更新を行うことが可能です。
そのほか、日報など紙で管理しているものは帳票をそのままデジタルへ置き換えできる「i-Reporter(シムトップス社)」、1問1答式のアンケートフォームを簡単に作成できる「Data-Jig(データ・ジグ)」など、用途に応じて入力手法を使い分けることで、より業務で発生するデータをタイムリーに活用することが可能です。


機能05
データストレージクラウド版 限定
MotionBoard Cloudは、ExcelやCSVを格納するためのデータストレージを標準搭載しています。
これらの豊富な機能を月額3万円(10ユーザー)からご利用いただけるMotionBoard Cloudは、
コストパフォーマンスに優れています。
機能06
IoTデータの
取得・活用
IoTデータとリアルタイムに連携するためのAPIをご用意しています。
センサーからのデータをMotionBoardが受け取り、瞬時に可視化できます。
また、受け取ったデータをデータベースに書き込み、活用することも可能です。

スマートフォン用のアプリ(MotionBoard IoT Agent)を使うことで、位置情報を始めとするセンサー情報や、
任意のステータス情報を取得することができます。

体験デモ
業種・業務別のダッシュボードサンプルを
実際に操作いただけます。

- 体験できる
ダッシュボードは60種類以上 - 業種別ダッシュボード
製造・物流・金融・ヘルスケア - 業務別ダッシュボード
会計・人事・販売・営業・マーケティング・IoT - その他、機能紹介ボード