デジタルトラストサービス
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デジタルトラストサービス
Trusteeとは
ウイングアークが提供するデジタルトラストサービスブランドです。第一弾として、文書は"いつ"発行・存在したものかを証明する
タイムスタンプサービスを、従来よりも超高速かつ高可用性、低コストで提供します。


従来のタイムスタンプ活用の
課題とあるべき姿
無防備な状態での電子ファイル(PDF)がやり取りされ、
電帳法対応に多く見られる受領側での付与には改ざんリスクがある

帳票の発行時にタイムスタンプが付与されることで改ざん検知が可能となり、
電子的なやり取りを安全に行うことができる



Trustee
タイムスタンプの特長
大量の帳票発行・文書の保管におけるタイムスタンプ付与を考慮した高速処理、高可用性、低コストでの運用が可能です。

超える 高速処理
独自のPDF解析技術や極限までシンプルな設計により高速処理を実現

冗長化構成による 高可用性
東西複数拠点による並行稼働、うるう秒対応の自動化などにより、タイムスタンプを押せない時間を作らないサービスを提供

考慮した
価格設定により 低コスト
他社の従量制プランでは1スタンプ 7~10円が一般的な中、Trusteeは5円以下※で提供
※ 利用量に応じてより安価となります
タイムスタンプ活用で
デジタル文書の長期保管に安心を
デジタル文書にタイムスタンプを付与することで、長期にわたり文書の完全性証明を確保。
電子化・ペーパーレス化を安心して進められます。

紙帳票をスキャニングして長期保管する際もタイムスタンプで完全性証明を担保。紙保管業務を大幅に削減します。

図面や仕様書など知財情報の存在証明と完全性証明を容易に実現することができます。

ご利用シーン
Trustee タイムスタンプの付与速度の高速性から、 従来の保管文書の完全性担保以外にも交付文書の大量発行ニーズにも応えます。
国税関連文書

主に電帳法対応を目的として、契約書や請求書など、取引内容の真実性確保に利用
説明書

不動産取引におけるIT重説時に交付する重要事項説明書の完全性担保に利用※
※国交省ガイドライン要件

金融商品取引法にて交付が義務付けられている約定日や銘柄、取引量などが記載された報告書面の完全性担保に利用

よくある質問
ある時刻にその電子データが存在していたことと、それ以降改ざんされていないことを証明する技術。タイムスタンプに記載されている情報とオリジナルの電子データから得られる情報を比較することで、タイムスタン プに付された時刻から改ざんされていないことを確実かつ簡単に確認することができます。
(※引用:総務省HP https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/ninshou-law/timestamp.html)利用シーンとしては、電帳法対応や知財保護などに使われます。
タイムスタンプの利用と信頼性を担保したデータ流通の促進を目的に、総務大臣が認定した確実で安定的にタイムスタンプを発行する時刻認証業務(タイムスタンプを電子データに付与するサービスを提供する業務)のことです。
詳細は以下をご参照ください。(https://www.soumu.go.jp/main_content/000742673.pdf)
発行・受領・お客様システムへの組み込み・協業など、ご利用シーンに合わせてご提案可能ですので、ぜひ下記よりお問い合わせください。
期間を区切った形で無償でお試しすることが可能です。ぜひ下記よりお問い合わせください。
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