超高速データ活用プラットフォーム「Waha! Analysis Platformの詳細
超高速データ活用プラットフォーム「Waha! Analysis Platformの概要
Waha! Transformerは、1999年のリリース以来、処理性能×操作性×利便性をご評価いただいている純国産のETL:データ連携ツールです。
リリース当時はメインフレームやオフコンの”オープン化”、”ダウンサイジング”に伴うデータ移行と文字コードに代表されるデータ変換・加工処理が求められた時代であり、製品名の由来でもある「Data Warehouse Automation」はBI・DWHに格納されるデータの前処理として、データクレンジングや名寄せ機能から提供開始しました。現在では、大量データの高速処理を得意とするエンタープライズETLとしての機能・サービス強化を推進しています。
超高速データ活用プラットフォーム「Waha! Analysis Platformの特徴

エンタープライズBI・DWHの「Dr.Sum」、「MotionBoard」と、当社のエンタープライズETLをワンストップでPaaS提供する、超高速データ分析プラットフォーム「Waha! Analysis Platform」を2021年3月にリリース。BIダッシュボードやクロス集計インターフェースの表示・遷移に負荷をかけないよう、前工程のデータ収集・変換・加工処理を分離・専門化することで、快適なデータ分析・活用環境としてご評価いただいています。
超高速データ活用プラットフォーム「Waha! Analysis Platformの詳細
大量データの高速処理を優先されるお客様としては、製造・流通分野の大手企業が代表的ですが、通信・電力・ガス会社や保険会社、医療機関など、あらゆる業種業態の組織におけるデータ活用基盤として位置付けられます。
従来からあるPOSデータによる商品・顧客分析といったデータ分析用途はもちろんのこと、最近では、製造装置に取り付けられたIoTセンサーのログ収集による生産ラインの稼動状況や異常検知のためのモニターとして使われるBIダッシュボードといったご相談をいただく機会が多くなっています。
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