トレーニングプログラムと
認定資格制度
ウイングアーク1stのパートナー制度「WARP」およびユーザーコミュニティ「nest」に集う"人"の知識やスキルを
「育成・強化」するためのトレーニングプログラムと「見える化」するための認定資格制度を提供します。
「Data Empowerment」※に基づいたプログラムとなり、
カスタマーサクセスの実現に取組む人材を創出していくことを目指しています。

※「Data Empowerment」
データの価値を最大化し、ビジネスにイノベーションを起こすことで世の中を変革させ、新しい未来を作っていく、という考え方です。
トレーニングプログラムと認定資格制度とは
ウイングアーク1stが提供するトレーニングプログラムと認定資格制度は、ウイングアーク1st製品を活用するための知識習得とスキルの向上を推進します。
デジタルコンテンツによるセルフトレーニング型のプログラムと、インストラクターによる講義と演習を行うグループトレーニング型のプログラムがあり、お客様の状況に合わせてそれぞれのプログラムを組み合わせてご利用いただけます。
認定資格制度は、ウイングアーク1st製品の活用に必要となる知識やスキルについて、ウイングアーク1stが認定を行い、証明できる仕組みとなります。
トレーニングプログラム
- ・より上位のトレーニングプログラムとなるシステムエンジニア育成、セールスエンジニア育成を新設します。
- ・トレーニング動画/マニュアルについては、パッケージ製品の保守契約者様およびクラウド契約者様、WARPパートナー様向けに公開しております。
認定資格制度
ウイングアーク1st製品の活用に必要となる知識やスキルについて、2段階の認定レベルを設定します。
資格は取得から3年間有効です。
Expert試験は、WARPパートナー様のみ受験可能です。
認定資格の更新
認定資格の有効期限は3年間です。3年に1度、更新試験に合格することで認定資格を維持していただけます。
ExpertはExpert更新試験に合格することでProfessional更新試験も合格したものとみなします。
Expertの有効期限を過ぎた場合、Expert、Professional両資格について再受験が必要になります。
ウイングアーク1st認定資格 更新の例
Aさんの場合
Aさんは、2019年3月15日にMotionBoard Professional試験に合格しました。
この場合、AさんのMotionBoard Professionalの有効期限は2022年3月14日になります。

Bさんの場合
Bさんは、2019年5月30日にMotionBoard Professional試験に合格し、2020年12月5日にMotionBoard Expert試験に合格しました。
この場合、Bさんの有効期限はMotionBoard Expertの有効期限を適用し2023年12月4日となり、MotionBoard Professinalの更新は不要になります。

Cさんの場合(2022年3月16日現在)
Cさんは、2018年7月1日にMotionBoard Professional試験に合格し、2019年1月20日にMotionBoard Expert試験に合格しました。
この場合、Cさんの有効期限はMotionBoard Expertの有効期限を適用し2022年1月20日となりますが、期限までに更新を行わなかった場合はMotionBoard Professinalの再受験が必要になります。

- ※Expert試験はProfessional試験の上位試験となり、他の製品の資格についても同様の基準です。
各企業の認定資格取得者数
各パートナーの認定資格取得者数を一覧にしております。