自治体向け
ソリューション

医療費の適正化につながる
データヘルスの推進に必要なもの
それは「地域と健康を可視化」すること

各種の健(検)診データ、KDBデータ、レセプトデータ、地図情報等、分散しているシステムから必要なデータだけを突合。
現在利用している専用システムを変更・追加することなく、事業に適したデータプラットフォームを提供し、地域のデータヘルスの推進を強力に支援します。

各種保健事業の推進支援ツールの提供

データヘルス、各種保健事業を推進している保険者様
また保健事業サービス・ソリューションを提供している企業様

保険者様におかれましては、推進している重症化予防や未受診者対策等の各種保健事業等について、新たな分析データや地図情報を用いて地域の健康課題を最大限に可視化します。

一つの保健事業に対し、ご担当課・ご担当者ごとに見たい視点が異なることから、弊社の「MotionBoard」を活用し、マウス操作だけで「鳥の目」と「虫の目」を使い分けることが可能です。

また、保健事業サービスご提供されている企業様におかれましては、役務のサービスや固有ソリューションの提供だけではなく、事業推進ツールとして「MotionBoard」をサービスの付加価値、競合他社への差別化としてお客様に提供することが可能です。
また、固有の保健事業に特化したソリューションを展開されている企業様におかれましては、コアシステムを改修することなく、新たな付加価値を付加したラインナップとしてリリースすることが可能です。

各種データ突合・分析支援ツールの提供

健康管理システム等、今あるシステムを最大限に活用

例えば、今お使いの健康管理システムに蓄積されている「がん検診」等の各種健診データと医療情報データを組み合わせたらどのような傾向が見えるでしょうか?
また、その結果を地図と重ねて見ることで、地域が持つ特有の課題を見つけることはできないでしょうか?

弊社のBIツールは様々なシステムに蓄積された固有のデータを結合・集計・分析するデータプラットフォームであり、特定の保健事業を実施するための専用システムではありません。
事業発生ごとに高価なシステム、サービスを調達した結果、制度改正ごとにカスタマイズ費用が発生するなど、医療費の適正化に向けた取組みに対しシステム投資も増加する傾向があります。
弊社では、今あるシステム、データを有効に活用し、お客様でも簡単に設定変更等が出来るよう様々な工夫を用いて多岐に渡る業種に対応してきた実績があります。
またデータヘルス、各種の保健事業や医療費適正化ソリューションに精通したメンバーが皆様の課題解決をお手伝いいたします。

 
  
生活保護版データヘルス分析ツールの提供

生活保護版データヘルス(医療扶助費の適正化に向けて)

生活保護受給者の方の頻回受診の適正化や健康管理支援について、弊社のBIツールを用いて国民健康保険で培ったデータヘルスのノウハウや概念のもと適正化に向けた事業推進をご支援します。

例えば、まずは健診未受診者の対策事業のご支援を始め、健診データを蓄積し、医療情報データと突合し健康管理支援に結び付ける等が可能です。
またケースワーカーによる日報データや基幹システムのデータを結合し、可視化することで、ケースに応じた取組が可能となります。
さらに、地図情報による各種コミュニティや就労支援の場を紹介するなど、散財するデータをフルに活用し、自立に向けた取組についても強力に支援致します。

事業設計に関するコンサルティングも、国民健康保険、被用者保険のみではなく生活保護分野にも精通したメンバーが対応させていただきます。

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